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アフガニスタン南部カンダハール市へ、医療と教育支援を届ける募金にご協力ください!

投稿日:2020年2月1日
アイノ・メーナ市の子どもたち
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こんにちは! WEショップちがさき店です!

早いもので2020年もひと月を過ぎ、2月を迎えましたが、現在私たちが実施中の「年末年始特別募金」についてご案内いたします。

募金のお届け先は「認定特定非営利活動法人 カレーズの会」
静岡に事務局があり、アフガニスタン南部のカンダハール市で「医療」・「教育」を柱としたアフガニスタン復興支援に取り組んでいる団体です。
カンダハールには同会の運営する診療所があり、現地スタッフがそこを拠点に活動しています。

▲カンダハール市の場所。先史時代から多くの人が住みつき、アフガニスタン第2の都市として栄えてきましたが、内戦でターリバーンの勢力拡大の本拠となり、アメリカの侵攻など度々の戦禍に晒されました。今尚、人々は政情不安の真っ只中にあります。

先日ペシャワール会の中村哲氏の痛ましい事件がありましたが、日本人が活動することが難しい地域です。(カレーズの会HPにも、訃報を受けての代表レシャード・カレッド氏のお言葉が載っています)

WE21ジャパンちがさきでは、夜間出産をはじめとする女性・子どもへの支援を中心に7年前から支援を続けていますが、今回の事件も受け、カレーズの会が毎年行っている「年末年始特別募金」に合わせて店内に募金箱を設置しています。(2/22まで)

同診療所も昨年7月、市内で発生した県警察本部襲撃事件で建物の窓ガラスがすべて破損するなどの被害にあってしまいました。その修復にも、同年の夏に行われた募金が活用され、無事活動を再開することができたそうです。

平和な日々の到来を願うアフガニスタンの人びとに寄り添うために、私たちに出来ることは何でしょうか。
大切に思うのは、現地活動の持続性です。
いつ終わるとも知れない危険な状況で、自分の家族の健康が心配な時。体の痛みや心の不安に押しつぶされそうになる時。カレーズの会の医師やスタッフが適切な治療や助言をしてくれる。
そんな「誰かがそばにいる」環境を整え続けることで、人々に寄り添う”希望の証”になれると信じています。

皆様のご支援とご協力、心よりお待ちしております!

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雑貨・インテリア

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