私の娘(小4)は足首にミサンガをつけています。
おしゃれだし、願いを叶えたいからつけているそうですが…
先日の田植えでおしゃれアイテムだったはずのミサンガが泥の紐と化し(涙)
「おしゃれじゃなくなっちゃった…」と言うので新しく作ることにしました。
ミサンガは、つけている糸が切れると願いが叶う。刺繍糸を手首や足首に巻きつけるお守り。だそうです。
私も小学生の頃に作った記憶が蘇りました。今も昔も変わらない遊びなのですね。
ミサンガの編み方は複数あるのですが、教えるのも作るのも簡単な「ねじり結び」で作ってみました。
マクラメ編みの一種ですが、これを覚えるとプラントハンガーも作れます。
使った糸は、もくもくさんの刺繍糸。
弊社ECサイト「とことこ暮らし」でも紹介しているもくもくさんの刺繍糸は色つやがとても綺麗なので、私も何色かストックしています。
https://tokotoko-store.com/item/itokoubou_mokumoku/#shopping
娘は、おしゃれを感じた綺麗な発色のピンクを選択。(私は紫)
30~50センチに切った刺繍糸を交互に編み進めていくと、螺旋状の模様が浮かび上がってきます。
螺旋、見えますか??
ひたすら編み続け、1時間ちょっとで完成!!
さっそく、足首につける娘にどんなお願いをしているのか聞いてみましたが教えてくれませんでした。残念(涙)
何をお願いしたのか?知りたがりの母としては気になるところですが、足元をおしゃれに彩ってくれるピンクのミサンガに上機嫌なのでよしとしましょう。
小学生のお子さんでも簡単に出来るミサンガ。あと少しで始まる長い夏休みに作ってみてはいかがでしょう?
編集部(A)