こんにちは!
編集部Tです。
しばらくぶりの、メダカネタです。
コロナ禍中に始めたメダカの飼育。
最盛期は水槽+睡蓮鉢+トロ舟にまで手を出し、
(トロ舟については前回ブログ参照→1年後のアクアリウム)
増えるメダカちゃんとイタチごっこをしていたわけですが、
現在は睡蓮鉢とトロ舟のみになりました。
(外飼いの方が管理がしやすい)
そのトロ舟の方に、昨年トンボが卵を産んだようで、
ヤゴが、数えてみたら6匹も!
よくイトトンボが来ているのを見かけていたので、
ずーっとそのつもりでいたのですが、
ブログを書くにあたり、ヤゴの種類を調べてみたところ・・・
「全然形違う・・・」
イトトンボはヤゴ自体も細長いのですが、
ウチの子はずんぐりむっくり。
画像検索で、おおよそですが、
最も一般的なトンボ「ウスバキトンボ」ではないかと思われます。
ヤゴを見つけたときは
「メダカが食べられちゃうのでは」との心配もありましたが、
見た感じ共存してるようで(食べてるかもしれないけど)
すくすく育って、そろそろ巣立ちの時期。
トロ舟が平べったい形なので、登る場所がないため
急遽、流木を設置。
今か今かとその瞬間を待っております。
ただ、夜間に羽化することも多いようなので見られるかは運次第。
(あまりキレイじゃ無くてすみません)
余談ですが、
浮き草(ホテイソウ)が冬になると葉も小さくなり、枯れて、捨てた方がいいのではないかというくらいクタクタの状態になるのですが、これ、そのまま越冬させて大丈夫!
毎年、春ごろにメダカの活動が活発になってくると、
「新しい浮き草を入れたほうがいいのかな」と逡巡するのですが、
なんやかんやしているうちに、いつの間にかモリモリしています。
今年確信が持てたので、同じ不安を持つ方に(いるのか?)ぜひ伝えたいと思いました。
「浮き草は枯れても放置でOK、新しい浮き草を買わなくても復活します」
そして、ヤゴの羽化と言えば、編集部Eさんのブログが必読です!
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