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なかなか梅雨入りしない関東地方。
みなさまいかがお過ごしですか？
蒸し暑さが苦手なamです。

昨日、6月18日(火)、関東も警報級の大雨が降るという予報が出ておりました。
朝の時点では、茅ヶ崎は注意報は発令されているものの、その後の推移を含めて警報が出る気配なし。
市内の公立の小中学校は、朝の時点で波浪警報以外の気象警報が発令されていると自宅待機となるため、ザンネンな顔をしながら渋々（？）登校する我が家の姉妹。

ですが、お昼前、大雨警報が発令。
ほどなくして小学校から「引き取りのお願い」のメールが。
おぉ、これは、長女が小学1年生の時以来の悪天候による引き取り。

なんてこった…という本音が少々…いや、そんなこと言っている場合ではない。

実は先週の金曜日に、小学校中学校合同の引き取り訓練が行われたばかり。
早速実践されることになるとは…！
（今回は小学校のみですが）

引き取りカードに記載しあっている知人たちに連絡し、それぞれ引き取れることを確認。
そして、特に問題なく、無事に帰宅。
実際には、近所では大きな被害はなく済みましたが、万が一を考えると、大丈夫だろう！と呑気に過ごしてはいられませんね。

今回は、大雨による警報発令での出来事だったので、ものすごく切羽詰まった状況ではありませんでした。
でも、地震、土砂災害、水害など、もっと大きな出来事が起きた場合、果たして無事に帰宅できるのか。
そして、学校に引き取りに行って自宅に帰宅する、ということが、その状況において正しいのか。
その判断を自分ができるのか。
いや、しなければならない。
そんなことを改めて考えさせられる雨の日でした。

ちなみに中学校は、「小学校は引き取りとのことですが、6時間目まで行います」という一報が…。
がんばれ、中学生！！

(am)