少し前のゴールデンウイーク。
お休みが疎らだったため、恒例の帰省は諦めて、茅ヶ崎で過ごすことに。
とは言えせっかくのお休み。
何かしたいなァ、、、でもどこも混んでるだろうなァ。
スマホで色々探っていたところ、愛読しているコミックス『乙嫁語り』(森薫著)の原画展がある!?
場所は、、、本郷台の「あーすぷらざ」。
大船駅から根岸線で一駅なら近い!
ということで行ってまいりました。
多分お初の本郷台駅。
駅前広場は開放感があってリラックスできる感じ。
ベッドタウンなのか駅周辺には集合住宅がたくさんあります。
「あーすぷらざ」は存じておりましたが足を運ぶのは初めてです。
駅を背にして左側に特徴的な建物がもう見えております。
(写真撮影OKでした)
『乙嫁語り』は中央アジアの「乙嫁」(かわいいお嫁さん)に焦点を当てた物語で、
遊牧民や定住民の結婚に至るまでの紆余曲折や女性の生き方が垣間見れるお話です。
ストーリーもさることながら、絵が素晴らしくて大好きな作品。
中央アジアの民族衣装の緻密な絵柄や主食のパンに施されている様々な文様など、とにかく細かくて、骨の折れる作業であることが容易に想像できます。
会場は混雑もなく、一つ一つの作品をじっくり鑑賞することができました。
かわいいグッズもゲットして、大変有意義な1日に(^^)
(グッズ売り場で購入したポストカード)
漫画を読んだことが無い方でも、イラストを見るだけでも楽しめると思います。
最後に実際の民族衣装などの展示もありました。
あーすぷらざは茅ヶ崎や藤沢からとても行きやすいので、お勧めです!
5Fには世界の暮らしが体験できるコーナーが有り、ここも面白かったです。
ちゃっかりとことこのイベント情報欄にも掲載しましたので興味のある方はぜひ。
6/25迄開催中です。
(T)