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【とこ湘Blog】我が家に念願のぬか床がやってきました!

投稿日:2020年9月12日
ぬか漬け
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こんにちは!
漬物大好き、土曜日の友・Tです。

突然ですが、ぬか漬けって、おいしいですよね(^O^)
ずっと自分でも作ってみたいと思っていたのですが、なんだか難しそうだし、管理も大変なんじゃ…。
そんな話を、同じ編集部のNさんに話してみた所、
「いいの、あるよ」ってことで教えてもらったのがこちら↓

ぬか床



無印良品の「発酵ぬかどこ」(890円)です!!!

この中に野菜を入れるだけでぬか漬けができるスグレモノ。
♬き~ざんで漬けて揉むだけで、すぐ食べられるぅ~♬という浅漬の素に匹敵する手軽さ。
(↑分かる年代が限定されるCMソング)
ジップ式で楽ちん、保管は冷蔵庫でOK、ぬか床の管理も週1回全体的にかき混ぜればいいとおっしゃる。
ズボラ族にとっては、神的なツールですね。

とは言え、人気商品なのかしばらく手に入らなかったのですが、
このほど、ようやく、我が家にやってきましたヽ(=´▽`=)ノ

手軽すぎて様々な野菜を「漬けてみたい欲」に駆られるのですが、
一人住まいなもので、そこはぐっと堪えて食べ切れる量を楽しんでいます。

ぬか床

ハマっているのが、「みょうが」と「オクラ」です☆
あとはセロリやパプリカも漬けてみたいし、アボカドや豆腐はチーズのようになるらしいです!
夢が広がりますね(*´∀`*)

漬ける人によって味が変わってくる辺りも、ぬか漬け意欲を掻き立ててくれます。
その人が持つ、手の常在菌が関係しているとか。

ぬか漬け

思い返せば、東北の実家にいた頃は、関東のようなぬか漬けを食べた記憶がないんですよね。

故郷の定番は、白菜の塩漬けや黄色いたくあん、きゅうり漬け。
きゅうり漬けは、なぜか古漬けの記憶ばかりで、「塩抜き」してから食べるのが定番でした。
「古」になる前も食べているはずなんですけど。

基本、夏にでっかい樽で1年分漬けるので、古漬け期間のほうが長いんでしょうね。
あとは、古漬けの方が酸味が出て好きという人も。
塩抜きしてから、刻んだショウガと和えて食べると、箸が止まらぬおいしさなんです(๑´ڡ`๑)
さらに醤油をかけたりして(^_^;)
今考えると、塩分過多過ぎてちょっと引きますね。

黄色いたくあんを漬ける際も米糠を使うらしいのですが、ぬか漬けを食べているという感覚はありませんでした。

茅ヶ崎に来てから、学生時代にアルバイトをしていた居酒屋さんで、関東のぬか漬けを初めて食べました。
塩っ辛い漬物に慣れていたせいか、始めは「なんてあっさりした漬物なんだ」と驚きました。

始まったばかりのぬか漬けライフ、変わり種でおいしい食材を発見した時は、小欄でお知らせします!

(T)

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