見てます、朝ドラ。
NHK朝の連続テレビ小説。
前作の『おちょやん』は、朝から号泣したり、腹が立ったり、気持ちの消耗が激しかったです。15分の中にすし詰め状態。
テルヲ(おちょやんの父:トータス松本)の出演回は、
嫌~な気持ちで1日がスタートしたり…(^_^;)
(それだけ素晴らしい演技でした)
見応えありました。
あくまで、個人の感想ですm(_ _)m
で、今期の『おかえりモネ』。
平常心で観られます。
ゆったり、ゆっくり、瑞々しい。
主人公:百音(通称モネ:清原果耶)と菅波先生(坂口健太郎)の、もどかしい関係みたいに。
ようやくくっつくのかな~と思いきや、今週は、りょうちん=モネの幼馴染(永瀬廉)が登場してちょっと不穏。
『あまちゃん』をきっかけに、朝ドラを欠かさず見るようになりました。
朝ドラ好きすぎて語り尽くせないので、談義はまたの機会に。
実は、今回は私の故郷・宮城県が舞台ということで、
また違った意味でも注目して見ています。
東京の方が話す“ズーズー弁”新鮮です。
若い俳優さんたちが訛っているのを聞くちょっとこそばゆいですね。
正直、恥ずかしかったですもん、若い時、訛ってるの。
田舎から都会の仙台に遊びに行った時は、
標準語を意識して、濁点を取って話してましたが、
濁点取っても、そもそもイントネーションが違うんで、結局訛ってました 笑
昨日地元の友人から送られてきた写真がコチラ
『おかわりモ~ネ~』
・・・かわいい。
おじさんの表情がいい。
宮城県登米市の酒造が、コロナ禍で困窮する飲食店をサポートするために企画した
『おかえりモネ』のパロディ商品(日本酒)だそうです。
売上金の一部は飲食店の寄付にあてられるとか。
コロナ禍でかれこれ1年半以上帰省していないのですが、次回帰った時の楽しみができました。
(T)