こんにちは。木曜日担当の編集部Kです!
今日は、ゆる~っとしたお話を。
先日、3歳娘に
「娘はメルちゃんの救急車で遊ぶの好きだし、大きくなったらお医者さんになったら?」
と言ってみたところ
「おいしゃさんはいやだよぉ~」
というので、じゃあ何になりたいのかと聞いてみたところ
「うーん・・・プーさん!」
とのことでした。もはや人間でもないという。
「それでね、プーさんになれたら、そのあとはキュアアース(プリキュアの紫の子)になって、そのあとはキュアグレース(プリキュアの真ん中の子)になるの♡」
とのことでした。
「なりたいもの全てになる」というスタンスが素晴らしいですね(^O^)
以前「○○なぁに?」「なんで?」などと聞かれることが多いとのことで、スタッフBlogにも書きましたが、最近は
「クマさん(のぬいぐるみ)はなんておしゃべりしてるの?」
「(高めの声で)娘ちゃんに会えてうれしいなぁ~」
などと、なにかしらのアフレコをさせられております。
ぬいぐるみ関連は良いのですけど、手についたバイキンとか(手を洗うときにバイキンのアフレコさせられる「う、うわぁ石鹸はやめて!きゃ~おぼえてろ~」みたいな)、食べてるクッキーとか、風とか、空とか、お風呂のお湯とか、そのへんに落ちてるゴミとか、なんでもかんでもアフレコさせられるのがとても大変です(笑)
最近は、言えなかった言葉も言えるようになったり、一人でできることも増えたり、成長が嬉しくもあり、寂しくもあります!
でも大好きな「ラプンツェル」はしばらく言えそうにないです。どうしてもラッチュンペルになってしまいます。
少し気になるのは、必ず洗面台の前で
「ちゃあ~(キャ~)、ちいちゃいパパがいるよぉ~」
と足元を指差しているのです。
よく聞くと、小さいおじさんが足元をお散歩しているそうなのですが、私には見えません。
コロボックル…??
どこにいるのかわからないので、
「ちゃ~ちいちゃいパパがつぶれちゃったよぉ~」
と、私はよく踏んづけてしまっているみたいです。
こないだ、小さいパパはなんてお話ししてるの?と聞いたところ
「きょうはいいてんきだなぁーっていってるよ!」
とのことでした。
平和!!!
そういえば、1歳位の頃誰もいない空中に
「はい、ごはんどうぞ!あ~ん!・・・おいちい?」
とやったり、誰もいないところに手を振ったりしていたなぁ、と思い出しました。
ピュアな子どもには、大人には見えない何か別のものが見えているのでしょうか?
こういう話を聞くと、いつも半分くらい信じていなかったのですが、実際に目の当たりにすると驚きます。
うちに住み着いている小さいおじさんの正体が、もう少しはっきりしたらまた報告いたします!
(家で一人でいるとき、どこにいるのか気になるんだよなぁ)
(K)