こんにちは。
最近2歳娘といっしょにジャンポケのストレッチャーズのマネをしている編集部Kです!
以前「【とこ湘Blog】おしゃれな写真」でもご紹介したのですが、娘の写真の撮り方が中々にセンスがあっておもしろいんですよ。
完全に手前味噌ではありますが、ふとした日常の切り取り方がとても上手で感心してしまいます。
その辺にスマホを放置しておくと、シュッとカメラを起動させて、パシャパシャ撮り始めるのです。
後ほどカメラロールがすごいことになっているのですが、これを見るのもまた楽しみの1つでもあります。
そしてどうしても全部消すことはできず、何枚か厳選して残してしまうので、わたしのカメラロールにはようわからん写真が山ほどあります(笑)
今日はそんな2歳児カメラマンの作品をご紹介します。
↑こちらは、サムネの写真の前後にあった写真です。
小さな足が写りこんでいるのがポイントです(かわいい)
↑こちらは先日購入した3COINSのワイヤレスイヤホン(税別1,500円)ですね。
テーブルの上にポイッと置いといたのですが、なぜかソファの上に置いて撮影しておりました。
毛羽立ったブルーと、無機質な白いイヤホンケースのコントラストが絶妙です!
↑少し冷え込んだ日に引っ張り出したブランケットです。
くたびれ具合が最高ですね!
↑こんなのもありました。
最近人間のようなものを描けるようになった娘。
これはパパだそうです。輪郭の色だけ変えていることにセンスが感じられます。
そして肌の色もしっかり着色。仕事の丁寧さもしっかりと伝わってきます。
ちなみに娘が描く私の絵は、大体眉毛がつながっています。
↑ぞうさんが椅子に座って外を眺め、なんだかたそがれています。
(外の部分のみぼかしを入れさせていただいております)
なにか思い悩んでいるのでしょうか?
↑次の写真はぞうさんのお顔でした。
やはりなにか思い悩んでいるような、なんだか切ない雰囲気が伝わってきますね。
こちらを撮っている時に「はい!チーズ!カシャ!」と言っていたので、
恐らくぞうさんに対して掛け声をかけていたのでしょう。
モデルへの気遣いもバッチリです(たそがれている所を撮影していたというのは置いといて)。
いかがでしたか?
「どこが天才?」と思った方もいらっしゃるのでしょうが、感性は人それぞれですね!
今は誰もが知る有名な芸術家だって、「生前は1枚しか絵が売れなかった」とか、超売れっ子な20世紀を代表するあの人だって、「あんな絵オレでも描けるわw」などと言われたりしていますし。
とまぁ完全な親バカブログになってしまいましたが、今後もチビッコカメラマンの活躍を期待したいと思います。
(K)