こんにちは!
今週で半沢直樹が終わってしまう!半沢ロスが心配な「とこ湘ブログの箸休め担当」編集部Kです!
毎週、楽しみに観ていました。まず、基本は当日中に2回観ます。
2回目はダラダラしながら観るのですが、それも幸せな時間です。
そして、次の週になる前にもう1度復習のために観ます。
以前「【とこ湘Blog】クセが強め??」でもお話したとおり、私は気に入った服があると2-3枚イロチ買いします。それに通ずる部分があるような気がしますが、私はハマったドラマや漫画、アニメ、映画は何度も何度も観てしまいます。
昔、友達に
「コナンみたいに、犯人とトリックわかったら終わり!みたいな漫画を集める人の気がしれない。絶対に読み返すことはないだろう」
と言われたことがあります。
「コナン全巻持ってるよ・・・そして結構読み返す・・・(^-^)」
ちょっぴり気まずい空気が流れたことは言わずもがな。
そして最近ハマっているのは、アマゾンプライムビデオで配信しているドラマを観ることです!
そこで、私がオススメする「アマプラ会員なら絶対観たほうがいいドラマ!」をとりあえず2つご紹介します。
「カルテット」
TBSで火曜22時、2017年1月17日~3月21日に放送されていたドラマです。
公式HPのあらすじはコチラ↓
ある日、“偶然”出会った男女4人。 夢が叶わないまま、人生のピークにたどり着くことなく緩やかな下り坂の前で立ち止まっている者たちだ。そんな4人がカルテットを組み、軽井沢で共同生活を送ることになる。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた……。巻真紀(松たか子)は別府司(松田龍平)の運転で軽井沢の別荘へとやって来た。待っていたのは世吹すずめ(満島ひかり)と家森諭高(高橋一生)。東京のカラオケボックスで出会った4人は皆演奏者で、弦楽四重奏をやることになったのだ。ライブレストランで演奏しようという話になるが、その店では“余命9ヶ月”のピアニスト・ベンジャミン瀧田(イッセー尾形)がレギュラー演奏していた。そこで真紀は、突拍子もないことを言い出す。 |
とにかく、雰囲気がめっちゃ素敵(語彙力)。
セリフの1つ1つがキレイなんです。そして、ストレートに「好き」を「好き」と言わない感じが良いんですよ。自分も音楽をやっていたので、共感できる部分もあったり…(とはいえ、プロを目指していた訳ではありませんが)
そして、元々好きでも嫌いでもなかった高橋一生さんが、ものすごく好きになりました! 高橋一生さんの魅力が詰まりに詰まっています!かっこいい!
エンディングはこのカルテットの主役4人が歌っています。
歌も素敵!アマプラで見るとき、基本的にエンディングは飛ばしますが、これは毎回観てしまいます。
そして吉岡里帆ちゃんがとにかく怖い。でもかわいい。でもやっぱり怖い。
「人生ちょろかった~!」と高笑いするシーンが良いです。
編集部Yさんのように上手に作品紹介できないのが悔やまれますが、まぁ観たことない人はとりあえず見てみてください!
1話見て雰囲気が好きだなぁと感じた人はきっとハマるはずです!
カルテット公式HP→ https://www.tbs.co.jp/quartet2017/
HPの写真さえもいい。ドラマ観なくてもHPだけでも見て欲しいです。
「重版出来」
TBSで火曜22時、2016年4月12日~6月14日まで放送されていたドラマです。
これまた火曜22時!そしてTBSでした。
公式HPのあらすじはコチラ↓
柔道一筋で元五輪代表候補だった主人公・黒沢心(黒木華)は、新卒で大手出版社・興都館(こうとかん)に入社。コミック誌「週刊バイブス」編集部に配属された。 待ち受けていたのは個性的な編集部の面々。 心は、先輩編集者・五百旗頭(オダギリジョー)のもとで編集のイロハを学ぶ。 連載担当漫画家との打ち合わせ、新人漫画家の発掘、担当漫画の単行本の部数決定会議、重版出来(じゅうはんしゅったい)させるための地道な活動を目にすることで、この世界に魅せられていく。 「私も重版出来させたい!」 意気込む心だが、出版業界の現実は決して甘くない。電子書籍化が進み、紙が売れない今の時代。部数が低下すれば廃刊に追い込まれるし、単行本は3巻までに火をつけなければ厳しいと言われている。 ときに時代に取り残された漫画家の再起を考え、営業担当と共に一冊の漫画を売るための秘策を考える。それでも編集部に襲い掛かる難題の数々。 看板漫画家の突然の引退宣言、そしてライバル誌「エンペラー」からの引き抜き話。 そんな逆境を乗り越えて心ら編集部は、全てをかけて青年誌1位を目指す! |
こちらは仕事を頑張ってる人に見てもらいたい。
そして漫画が好きな方にも・・・!
まだ、3話くらいまでしか見返してないのですが、2話で号泣しました。
2話は坂口健太郎くんが活躍するのですが、本当に泣けます。そして坂口健太郎くんがかっこよすぎます。顔面が素晴らしいです。
それと、もう1つ好きな回があって、主人公の心が勤める出版社の社長が主役の回なんですけど、ここで宮沢賢治の「雨ニモマケズ」が出てきます。
この「雨ニモマケズ」が心に染み渡って、本当に好きで、放送当時は録画を何度も何度も見返してました(癖が強い)。
4年経った今観たらどう感じるか、それも楽しみです。
ついでに言うとオダギリジョーさんもかっこいいです。
重版出来公式HP→https://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/
笑えて泣けるドラマ!見て欲しいです!
アマプラでドラマを観るメリットは、次の週を待たなくて良いことですね!
スマホにダウンロードしておけば、出先でも通信費がかからずに観られるのも良いです! 通勤時や休憩中にも観ています♪
10月からは、アマゾンプライムオリジナルの「バチェラー」の男女逆転バージョン「バチェロレッテ」が始まるのも楽しみだなぁ~
注)Amazonの回し者ではありません
(K)