突然ですが、皆様にとって、カントリーマアムとはどんな存在でしょうか?
子どもの頃は、子ども会などの催しでで配られるお菓子の詰め合わせの中に入っているとうれしい存在。
中学生・高校生になると、友人宅でのおしゃべりのお供に。
持ち込み可のカラオケに行く時に。
スナック班とチョコレート班の間を埋める、「何かもう1種類」の時、カントリーマアムがいると安心です。
誰にも嫌われず、懐の深い、そっと寄り添う、そんなお菓子。
と、勝手に思っている私Tです。
「カントリーマアム」=「田舎のお母さん」というネーミングも腑に落ちます。
発売開始は1984年ということで、初めて食べた時は(多分小学生の頃)、生焼けなのかと心配になるほどのカルチャーショックでしたが、あのソフト感が醍醐味ですよね。
少し前からコンビニなどで見かけるようになったカントリーマアムのニューフェイス
「カントリーマアムチョコまみれ」
チョコがしっとり染み染みでおいしい(๑´ڡ`๑)
食べ過ぎ注意な罪な奴です。
一方、ドラックストアで見つけて即買いした
「カントリーマアムクリスピー」
おいしいんだけど、おいしいんだけど・・・マアム感よ何処へ?
いや、間違ってはないんです。
「クリスピー」って大きく記してありますし。
騙されたとも思っていません。
サックサクの普通においしいクッキーです。
ただ、マアムのマアムたる所以は、あのソフトな食感だと脳が認識しているため、
どうしても、マアム感を求めてしまう自分がいました。
「だったら、この1年以内に定番のカントリーマアムを何回購入したんだい?」
と言われてしまったら、猛省しかありません。
買わないくせに、そのままでいて欲しいだなんて虫が良すぎますよね。
新しいお菓子やリノベされたお菓子もチェックしつつ
昔ながらの定番のお菓子も楽しんでいきたいと思った次第です。
特に、ブルボンさんのクッキーシリーズ!
「チョコリエール」が好きです。
(T)