脱プラの動きが進む今日この頃、ストローやお菓子の袋が紙に変わっています。
しかし、これには驚かされました。
くら寿司の「ビッくらポン」のプラスティックカプセルが紙に……!!
カバーのついたお皿で衛生面からも素晴らしいと常々感じていましたが、新しいものを生み出す企画力と独創性は目を見張ります。調べてみると、紙のカプセルは世界初とのこと。燃えるゴミにも捨てることができ、リサイクルも可能です。
固いので、開けるときには相当の力が必要なのですが、それもまた一興。中身がまったく見えないところもワクワク感が増すことでしょう。
季節柄、クリスマスのオーナメントにも使えそうな質感です!
(E)