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【とこ湘Blog】クモと私の微妙な関係

投稿日:2020年10月10日
沖縄
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クモの画像をサムネに使うのははばかられたため、雲でさわやかさを演出してみました。
Tです。
今の家に住み始めてかれこれ14年ほどになるのですが、
以前住んでいた家では1度も見たことがない、「クモ」の類が度々侵入してきます。
我が家に生息する「クモ」は次の3種類です。

【ハエトリグモ】
小さくて、ピョンピョン跳ねるやつ。その名の通りハエを捕食するらいいです。そんなに怖くないです。基本放置します。

【コガネグモ】(多分)
見た目が女郎蜘蛛っぽいのですが、調べたら民家に巣を張るのはコガネグモらしいです。
主にベランダの物干し竿と玄関前のポーチに、気がつくと巣を張り巡らせています。
初夏~夏の終りにかけては、洗濯物を干す前に必ず「クモの巣除去」の工程が入るので、ベランダには除去用の棒を常備しているほどです。
除去しても、次の日にはもう巣ができているのでキリがありません。

【アシダカグモ】
玄関から、スススす~っと入ってきて、逃げ足も早いし捕まえられない。そもそもビジュアルが怖い。
アシダカグモは東北の実家では見たことがなかったので、初めて遭遇した時は泣きそうになりました。
ベッドの横の壁に手のひらサイズのビッグなアシダカ氏が張り付いていたのです。
ゴキブリを捕食することで有名だそうで、となると、「え、うちにゴキブリいるの?」と、2重に恐怖を味わうことにもなり、できれば見たくない輩です。
家主の預かり知らぬところで、そんな攻防戦が繰り広げられているのかと思うと…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「ティッシュでふわっと捕まえて外に逃がす」を何度か試したのですが、
①どうにも捕まえられない ②ふわっとしたはずなのに絶命してしまう(ごめんなさい)のどちらかになるので、成す術なく見守るほかありません。

 

なぜこんな話を書いているかと言うと、2週間ほど前から、やや大きめのアシダカ氏がうち居座っていたのです。
夜テレビを見ていると、さっきまで何もなかった天井に急に現れたり、壁を伝って下に降りてきたり。

 

アシダカグモ

 

それが、2日くらい前に、部屋の小窓の周りをウロウロ、ウロウロしているのをみて、
「出たいのかな?」と思い、そっと窓を開けてしばし観察しておりました。
すると、うれしいことに自ら外に退去してくれたのです。安堵。

クモが悪いわけではないし、できればお互い良い距離感で過ごせたら幸いと思う次第です。

(T)

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