こんにちは! 火曜日担当、編集部Kです!
最近、毎週のようにこのブログを書けています。
こんな頻繁に書いているのは、かなり久しぶりなので…
本来ならネタに困るところなのですが、この時期はまぁ~イベントごとが多くて助かる助かる!
まだネタは尽きていないですよ(ギリギリ)
さて、先週娘の小学校の運動会でした。
ずっと雨予報だったので、冷や冷やしていましたが、当日は曇り!
暑くもなく、寒くもなく、日焼けすることもなく、写真写りは微妙かもしれないけど、過ごしやすい最高な運動会日和でした。
小学生になって初めての運動会。小学校の運動会ってどんなもんなのか?と、思っていましたが、amさんのおかげで復習はバッチリ♪
【とこ湘Blog】小学校の運動会。コロナ禍の前後を体験してのまとめ
と、思ったのですが…
小学校の運動会って、その小学校によってかなり差があることが発覚!!
結論から言うと、うちの子が通う小学校の運動会はこんな感じ↓
〇紅白分かれての運動会
⇒応援合戦もあるし、点数もある
〇参加する競技は、徒競走とダンス、リレー(足の速い子のみの選抜)、全校競技(応援合戦、大玉送り)
参加する競技数は減ってしまったけど、結構、自分が小学生だったころと変わりなくて、とても懐かしかったです!
ただ、やはり午前中のみの開催は同じ。
朝早く行ってレジャーシートを張ることもなく、保護者は立ち見。
自分のお子さんが出ている競技の時には最前列へ行き、それ以外の時は下がる…お互い譲り合うスタイル。
そこはamさんと同じです。
お弁当は何を作ろう?、シートはどこに張る!?何時に行く!?とかそういった心配がないので、親としては助かります。
しかし、昔のようにお昼を挟んで1日開催する小学校もあるらしく、本当に様々。
隣の小学校では、点数制はなく、徒競走での順位もつけないらしい。
ママ友は「いまいち盛り上がりに欠けるし、なんかつまらないよ~」と言っていました。
いいのか悪いのか…個人的には、「負けて悔しい! 次こそは!」という感情とか、「みんなで協力して勝ちにいくぞ~!」という仲間と協力して同じ目標に向かって頑張る経験も大切なんじゃないかなぁと思うのですが…。
娘の小学校は、結構ガッツリ競う合うスタイルだったので、私としてはとても良かった!
冒頭の選手宣誓や応援合戦…
「フレーフレーあーかーぐーみ! フレッフレッあかぐみ、ゴーゴーゴー!」
「ぼーくらーは、かがーやくーたいようーのようにー♪」
もうこの時点で懐かしさなのか何なのか…泣けてくる私…
他の学年の徒競走やダンス…
知ってる人なんて、1人もいないのに、ジーンとしてしまいます。
そして、娘のダンス!
一生懸命な姿がとてもかわいくて、胸がアツくなりました。
(泣かなかった)
足はあまり速くない娘の徒競走。
昨年、保育園の運動会のときは
「娘がクラスで1番足が遅いから…」
と自分で言ってましたが、保育園で徒競走はなく、リレーのみでした。
う~~~~ん、1番ってことはないかもしれないけど、確かに遅い…というのが、昨年の感想でした。
小学生になってからは運動量も増え、少しずつ足が速くなってきたなぁと、感じていましたが、少し前に娘に聞くと
「徒競走は多分3番か4番だと思う(6人中)」
とのことでした。
「大事なのは順位じゃないよ!一生懸命頑張ったという気持ちだよ!順位が何番でも、ママにとっては娘が一等賞だから。とにかく腕をたくさん振って走るんだよ!」
と、ちょっとここに書くには恥ずかしいことを真顔でしっかり伝え、いざ本番。
よーい、パァン!
お!いいぞいいぞ、思ったより速いじゃん!がんばれがんばれ!
と思ったら…
なんと1位!
まさかの展開に驚きを隠せない、私と夫。
しかも最後の方は少し流し気味で走っていた娘。
「ボルトかよ…」
結果、娘の組は逆転負けしてしまいましたが、雨に降られることもなく、ケガをすることもなく、運動会は無事終了。
初めての運動会、親も子も、じじばばもしっかり楽しめました。
さてさて、タイトルの「小学校の運動会で1番重要なこと」ですが、ここまで1度も触れていませんね。
サムネ画像で盛大なネタバレをしていますが、小学校の運動会で重要なのは
「目立つ靴下を履かせること」です!
この蛍光ピンクの靴下のおかげで、娘のことを早い段階で発見することができました!
これ、めちゃくちゃ重要かと思います。
今回、蛍光の何色にするか、かなり悩みましたが、黄色、緑、ブルー、オレンジは男女どちらもあるけど、ピンクは女子だけなんじゃないかと思ったんですね。
それでピンクにしてみました。
ですが、同じ考えの親たちも多く、蛍光ピンクも結構な数いました!笑
来年は、もう少し長い靴下、さらに目立つ靴を履かせるのもアリだな…と覚えておこうと思います。
そして、娘には「最後まで全力で走りぬくこと」を伝えて、来年はボルトにならないといいなぁと思います。
(K)