こんにちは! 火曜日担当のKです!
今日は小学1年生の娘についてのお話です。
毎日どっかしらをケガしてくる娘。
本当に毎日毎日、どうやって遊んだらそんな傷だらけになるの?
といった感じでしたので
「ママ~、今日転んで膝に痣ができた」
「え?大丈夫~?(チラッ)」
くらいで対応してたのですが、
2カ月ほど前から
「足の裏にニキビができたよ~」
とおかしなことを言うようになりました。
「え?足の裏にニキビ?」
と一応確認すると、確かにポチッとできもののようなものが!
「なんだろうね?痛いの?」
「うん、痛い」
「まぁそのうち治るよ!絆創膏貼っておきな!」
と、いつものように雑な対応をしました。
絆創膏を貼ると痛みが和らぐようなのですが、数日経って確認すると、できものが大きくなっているではありませんか!
それに娘の痛がり方も、次第にひどくなっていきました…
「あれ?これはもしかして…皮膚科案件ではないか?」
とネットで調べてみると、予感的中。
「小児ウイルス性イボ」
数カ月単位の治療が必要とのこと。
完治までかなり時間がかかるようなのです。
うわぁ~~まじかぁ…
と思いながらも、皮膚科へ。
「凍結療法」というものをやることになりました。
液体窒素を綿棒で患部につけてじゅっと焼く感じです。
(焼くという言葉が正しいのかはわかりませんが、これが1番伝わりやすいかなと思ってこの表現にしました)
結構痛みを伴うようなので、6歳の娘に耐えられるのか!?
とドキドキしながら見守りました。
「ちょ~っと痛いけどすぐに終わるからね!」
と先生。
・・・じゅっ
「大丈夫?」
「うん、大丈夫!」
やっぱり痛かったみたいだけど、耐えた娘。
我が娘ながら立派!!
そして、この治療を受けた2週間後、また皮膚科へ。
2回目の液体窒素…じゅっ
さらに2週間後。
3回目の液体窒素…じゅっ
イボが出現してから、2カ月以上経ちましたが、現在こんな感じです↓
(※閲覧注意です※)
あまりきれいなものではないので、小さめの写真にしました。
な、なんかひどくなってないですか?
治る過程で血豆やかさぶたになることは、普通にあるそうなので、通常の経過らしいのですが、もはや最初の頃より痛そうです…。
娘のイボ治療、まだまだ続きそうです。
また経過をブログにあげようと思います!
頑張れ! 娘!!!
余談ですが、小学校に入学して半年。
かれこれ2回ケガで病院へ行っています。
1つ目のケガはふざけて転んで、耳の後ろを強打!
ピンポン玉大のたんこぶができて、脳神経外科へ…
頭部のCTを撮りました。
(異常はなしでした…ホッ)
2つ目のケガは、走っていたら足首をグキっと捻挫。
これも2回ぐらい病院へ行きました。
まだ始まったばかりの小学校生活。
子どもにケガはつきものだけど、なるべく擦り傷程度にしてほしいなぁと思う母なのでした。
※オチなしですいません
(K)