こんにちは!編集部Kです!
先日、子どもたちを連れて公園に行った時の話です。
鉄棒があったので、ふと「逆上がりできるかな?」と思い、産後初の逆上がりに挑戦しました。
これまでも何度か「やろうかな」と思ったこともあったのですが、帝王切開の傷跡が痛みそうで怖くてできず…
現在、産後1年半ほど経ち、ようやく痛みもかゆみもなくなってきたので、「いける!」と判断しました。
(今だに雨の日はピリっと痛む時もあったり、夏場は蒸れてかゆくなったりはしますが)
いざ!挑戦!!
あれ?
体が重い!!!
で、できない…!!!!!
結果、できませんでした。
チーン。
3年前はできたんですけどね。
この3年で2回目の妊娠出産を経たことによる、筋肉落ちまくり、脂肪つきまくり…のせいかなと思いました。
とても悔しかったので、体重を落として、筋トレをして、絶対に絶対に再挑戦します!
悔しい!!!
さて、表題の「青春はいつまでか?」の話ですが…
話は、10年以上前に遡ります。
その頃、私は20代前半。
友達のお家で、お腹いっぱいお肉を食べたので、少し散歩でもしようとみんなで公園に行きました。
そして、この時も逆上がりに挑戦。
が…結果できず!!!
このことを私はどこかで話しました。
飲み会だったと思います。
「こないだ逆上がりに挑戦したが、できなかった。私の青春はもう終わったのかもしれない」
いつ、誰と、話したのかは全く覚えてません。
ですがその時、こう言われました。
「それいいね、逆上がりができなくなったら、青春は終わり。逆上がりができてるうちは青春だ!!」
なぜかこのセリフが忘れられず、私の中で「逆上がり」=「青春」という方程式が出来上がってしまいました。
(誰に言われたかは覚えてないのですが、年上の男性だったとは思います)
このことを踏まえると私は
20代前半 逆上がりができなくなる ⇒ 青春の終了
30過ぎ 逆上がりができる ⇒ 2度目の青春の再開
現在 逆上がりができなくなる ⇒ 再度青春の終了
ということになります。
今は青春ではないようです。
ですが、再度逆上がりができるようになったら、私の青春はまた始まります。
と、こんなくだらないことをぐるぐると考えていたのですが、つまりは
「青春時代はいつでもやってくる!」
のではないか、何歳からでも青春したっていいのではないか!と思うのです。
特にお笑いの賞レースなどで夢を追い続け、決して若くはない年齢の方が毎年毎年挑戦している姿を見ると
「彼らはまだ青春しているのだな」
と、胸が熱くなります。
青春はいつまでか?
青春に期限なんてない!
おじさんやおばさん、おじいさんやおばあさんになっても、青春したっていいじゃないか!!!
逆上がりができなかったことがきっかけで、なんだかアツい気持ちになってしまいました。
私の青春が再開したら、またこのBlogにてお知らせさせていただきます!
※写真は無料素材からいただきました。気持ちのいい逆上がりです。目標にしようと思います!
(K)