こんにちは!
現在、後期つわりと逆流性食道炎に悩まされている編集部Kです。
妊娠6か月の後半にやっと気持ち悪くなくなっていたのですが、7ヶ月の頭に娘の風邪がうつり、持病(しかも妊娠してから発症した(´;ω;`))の咳喘息が悪化。咳からまた嘔吐の日々が始まり、その風邪がまた少しよくなってきたところで逆流性食道炎になりましたorz
実は上の子の時も、8か月の後半頃~後期つわりがひどくなり、逆流性食道炎になってしまったのですが、今回は7か月~と早い!
前回の経験を踏まえて、健診時に即相談→妊娠中も服用可能な胃薬処方、そして横になると胃酸が上がってきて、咳喘息もひどくなるし、吐き気がやばいので、体が斜めの状態になるクッションを購入(かる~くリクライニングになるやつ)。
少し上体を起こした状態で寝る他、食後2-3時間は絶対に横にならないようにする!
こちらを徹底して、なんとか毎日生きています。気持ち悪いに変わりはないけど、多少ましにはなります。
赤子はドンドコ動いて毎日フィーバーしてる陽キャで安心ですが、こちらは白目ですね(笑)
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回はつわりの種類etc.をご紹介しようかと思いますっ!
妊娠してから知ったつわりの種類とかもあって、とても興味深いですよ!
※あくまで編集部Kが調べて知ったものになります
【つわりの種類】
●吐き悪阻
これは有名なやつですね!
わたしもこれでした。食べられない、飲めない、そしてもどしてしまう・・・
食べ物の匂いだけで戻してたので、しんどかったです!
●食べ悪阻
空腹だと気持ち悪くなる食べ悪阻。
なにか口にしてないと気持ち悪くなるようです。
私は、食べ悪阻がうらやましいな…とか思ったりもしていたのですが、体重管理で注意されてしまう妊婦さんもいるみたいなのでやっぱりどっちもどっちですよねぇ。
●におい悪阻
嗅覚が敏感になり、普段なら気にならない匂いがダメになってしまうつわり。
気持ち悪くなってしまうんですよね。
これはわたしもありました!
ご飯が炊ける匂い、沸騰したお湯の匂い、出汁の匂い、タバコの匂い、コーヒーの匂い、あとはきれいなお姉さんの香水の匂いもダメでした(笑)
●眠り悪阻
とにかく異様に眠くなるというつわり。
上の子の時は少しありましたが、数日でなくなりました。
電車に乗っているわずかな時間でもウトウトしてしまいました。
楽そうに見えるかもしれませんが、少し眠い、だるい・・・くらいの軽症の方から、気を失うように倒れてしまうような方もいるそうです。ちょっと怖いですよね。
●よだれ悪阻
よだれがたくさんでるつわり。
これは上の子の時に知って「これだけは嫌だ!!!」と思っていたつわりです!
友人が何人かなっていたのですが、とにかくよだれがたくさん出るそうです。
飲み込んでいると気持ち悪くなるので、定期的に吐き出さないとダメだそうです。
家にいるときはまだいいらしいんですけど、仕事中や外出時はきついですよね。
友人は、家にいるときはティッシュを常にくわえて、唾液を吸収させて捨てる・・・という対策をしていたそうです。
外出時はペットボトルを持ち歩いてその中に吐き出していたとか。
もう想像しただけでしんどいです・・・(´;ω;`)
●のど悪阻(超マイナー)
これは私、今回なりました・・・
喉になにか詰まったような感じ、締め付けられるような感じ、つかえているような不快感。
なんでこんなことが起こるのかというと、妊娠によってホルモンバランスなどが変化したり、全身の水分量が増えることで体のいたるところがむくみやすくなるそうです。
喉も例外ではなく、喉の粘膜がむくんだり充血しやすいらしく、それが原因ではないかと言われています!
私が知っているのは以上なのですが、もしかしたらもっとたくさんの悪阻の種類があるのかもしれませんね・・・!
ちなみになーんの悪阻の症状もない方もいらっしゃいますし、上のやつの何個か組み合わさるパティーンもあります。
そして、程度や期間も違うし、十人十色なんですねぇ。
悪阻の特効薬があれば、日本の少子化も少しは歯止めがかかると思うんですけど、ないんですよねぇ。
海外では普通に悪阻の薬があって、現在アメリカでは悪阻で苦しむ人がほとんどいないという情報をTwitterで見たんですけど、それは本当なのかな?と少し気になっています。
長くなってしまったので、妊娠中のマイナートラブルについては、次回また編集部Kのブログ当番の時にお話ししたいと思います!
3/3(木)or3/10(木)に更新できるかと思います。
どうぞお楽しみに~♪
(K)