こんにちは!
編集部Kです。
突然ですが、大好きで大好きでバクバク食べていたものを、突然受け付けなくなることってありませんか?
私は結構あります…
昔から、気にいると気が済むまで食べてしまう性分のようで、毎日のように食べまくったあと
「あ、もういいや。飽きた!」
となって、いきなりブームが去るのです。
しかし、たまにそれを超えてしまうことがあります。
先日「ホワイトアスパラ」にどハマりして、写真のものを毎日食べていました。
シンプルにマヨネーズで!
本当においしくておいしくて、「今日は3本食べよう!」とバクバク食べたあと、「あ、やっぱりもう1本!」とおかわり。
3歳娘に
「そんなにおいしいの?」
と言われるくらい食べていました。
約1ヶ月間食べ続けたのですが、ある日突然
「もう食べたくない。見るのも嫌だ」
となってしまいました。
前日まで「おいしい、おいしい」とバクバク食べていたのに本当に不思議です。
私の脳内で、一体何が起きてるんでしょうか…?
小学生の頃は「すあま」にハマりました。
初めてすあまを食べた私は
「なんだこの美味しいものは…!」
と衝撃を受けてひと袋食べ終わると同時に、お小遣いを握り締めて家の前のお店に買いに走ってました。
こちらも何袋目かを食べた時に
「もう食べたくない。見るのも想像するのもいやだ」
となっていました。
数十年たった今も「すあま」は食べられません。
今でも見るのも嫌です。
さて、ホワイトアスパラの瓶にはまだまだ何本かのアスパラが残っています。
封は切っているので「なるべく早めにお召し上がりください」
といったところなのですが…
このホワイトアスパラを食べられる日はくるのでしょうか?
今回の教訓を経て
「好きなものを気が済むまで食べる癖」
は、封印しようと思います。
やっぱり大好きなものはいつまでもおいしく食べたいですし。
そして、来月から大好きな「バチェラー シーズン4」が始まるので、これも何度も見るのはなるべく控えて2回までにしようと思います。
何事もほどほどが大事ですね!
(K)