こんにちは! とことこ湘南編集部Yです。
本日は、当編集部の仲間をご紹介させてください。
シクラメン。名前特に無し。
とことこ湘南で時折行っている「とことこマルシェ」にて、以前オリジナルトートバッグに季節の花の苗を詰めて販売したことがあり(調べてみたら2018年の12月でした)、その際に編集部でも1つ引き取って育てることにしたのでした。
お世話は基本的に土が乾いたころに水、といった程度なのですが、デスクからの観賞しやすさを犠牲にしてでも明るい窓辺に置いている事が功を奏しているのか、およそ1年と3カ月半、季節感を見失うほどとにかくずっと花を付けています。
前述の通り、窓辺に置くとこんな感じで…辛うじて見えているなと言う感じですが、ちら、と存在を確認すると和みます。
同じタイミングで我が家にもシクラメンを引き取ったのですが、そちらもまたバツグンに元気。
次々に新しいつぼみが出来て、花を咲かせてくれています。
そして先日、茅ケ崎駅前の某所でふと発見したのが…
この、ど根性状態です。
何がどうして、こんな所から生えることになったのでしょうか。
可憐な花のイメージからは想像もできない野良シクラメンの逞しさ。
もしかしてシクラメンってとても強い植物なのでしょうか?
シクラメンが元気に育つポイントは日当たりと、1日を通じてあまり温度差の無い、風通しのいい場所が適しているようです。
野良シクラメンはどれも当てはまっていないのですが…頑張れ!!
(y)