滝のような汗をかいて畑仕事をしていた8月も20日を過ぎると汗の量が減り、少しずつ秋が近づいているのを感じている編集部(A)です。
**
前回も畑の様子をお伝えしましたが、(前回のブログは↓コチラから)
**
心待ちにしていた枝豆が実りました。
私にとっては、ついについに!待っていました!な嬉しい出来事。
一人畑で「ヤッタ~!」と歓声を上げてしまいまいした。
あとは莢の中で実が大きく育つことだけを願うのみ。
**
ですが、ここで心配事が。
地植えで種まきをして発芽した大豆。どの苗もせっかく芽が出たのだから抜くのも不憫だな~と思ってしまい、間引きをしませんでした。
その為、密集して成長しており枝豆ジャングルと化しています。
**
枝豆の実がふっくらと成長する条件として、
「適正な施肥量と栽植密度、温度や日照、土壌水分、受粉時の気象条件などが関係する。その中でも特に枝豆は強光線を好み、密集するとすぐに徒長し、実つきが悪くなるので注意が必要。」
調べてみるとこの様に書かれていました。
**
密集して葉が生い茂っている枝豆たち。重なり合う葉に太陽の光は遮られ、その下に実っている枝豆まで日光はきっと届いていないはず。実つきが悪くなる条件が揃っています。
**
さて、どうしたものか?
何もせずに見守る?
葉を切って枝豆に直接日光が届くようにする?
悩む…。
**