こんにちは編集部(A)です。最近は暖かく過ごしやすい日が続いていますね。
暖かいとは言え、秋は徐々に深まり畑の野菜の様子も変化してきました。
私の畑では冬野菜の白菜とそら豆を栽培しているところです。
先日、春先から育てた野菜の収穫をしてきました。
枝葉、鞘が枯れてから収穫します。
枝豆は夏に収穫して食べるものだと思い込み、5月中旬に種まきをしたのですが、今更ながらに調べてみると
なんと!津久井在来大豆は「6月下旬に播種し、10月下旬から11月に収穫」とのこと(°д°)
だから実入りが遅かったのか~と納得しました。(気づくのも調べるのも遅すぎ(・・;))
この大豆は手前味噌用に使い、少し残して来年用の種にします。
次に、豊作だった里芋。
ジャガイモは不作でしたが、こちらは食べきれるのか?と思うくらい収穫できました。
しかも、ねっとりしていて美味しい!
けんちん汁・コロッケ・塩ゆでなどなど…いろんな料理にして食べていますが、減りません。
こちらも来年用に一部を種芋にしました。
穴を掘って☛藁を敷き、ネットを張ります(里芋が直接土に触れると水分で傷む原因になるので保護します)☛里芋は根っこが上になるように置き
☛その上にも藁とネットをかけて保護。☛最後に土をかけて完了です。
腐らないといいのですが(^_^;)
こうして育てた野菜が来年にも続いていく。これも畑の楽しみの一つです。
野菜を撮り終えた畝は…栄養ある土作りを作るべく「堆肥づくり」に挑戦しようと思っています。(A)