こんにちは。編集部(A)です。
先日、コンバインで収穫したうるち米「はるみ」の新米が家に届きました。
この「はるみ」、食味ランキングの最高峰「特A」を獲得した神奈川県産米のうるち米です。
↓出来立てホヤホヤ「はるみ」の玄米
さっそく精米。
精米機の中はお米の水分で湿るほどでした。お米が瑞々しい証拠ですね。
そして炊きました。
炊き上がり、しゃもじでかき混ぜるともちもちとした感触が手に伝ってくるほどでした。茶碗によそうとツヤツヤと輝いていました。
ヨダレが出てきます・・・
我慢できず、夕飯のおかずも出来ていないのにご飯だけで食べてしまいました。
甘味があってモッチモチ~。一粒一粒に旨みが詰まっています。
3合炊いたお米は夕食で完食!!おかずと一緒に食べてもご飯が進む美味しさでした。
ちなみに、ご飯茶碗1杯は稲2株分くらいです。1株に1500粒程度実ります。
こちらは以前、クック(*8∀8*)が取材にきてくれた時の写真です。
上手に稲を刈っていましたね~。また遊びに来てほしいです。
さて、収穫した稲はお米として食べるだけではありません。
お正月のしめ飾りは稲穂を使って作ります。(年末に紹介予定)
外に出しておくと、スズメが全部食べてしまうので年末までは家の中で保管します。
脱穀後の稲穂はお米と藁に分かれます。
藁も様々な活用方法があります。
その1つが鍋敷き。
作ろうと思い数年が経過しているのですが…今年こそは作りたいです。