新玉ねぎが美味しい季節。
葉物野菜が高騰しているが、
新玉ねぎは割りと安定型なのかも知れない。
この季節にしか味わえない、
生の歯ごたえや、煮込めば甘くトロっとした最高の野菜だ。
以前『新玉ねぎのグラタン』を投稿したが、
今回は作り置きレシピを紹介。
『新玉たっぷりの焼き浸し』。
好みの麺つゆを少し濃いめに作り保存容器に入れる。
新玉ねぎはヘタを付けたまま皮を剥き、
先端は切り落と8等分にする。
フライパンで焼き目がしっかりつくまで焼き麺つゆに入れる。
鶏のささみは筋を取り削ぎ切りにして片栗粉をまぶし、
両面焼き麺つゆに入れる。
後は好みの野菜だが今回はしし唐。
サッと焼き麺つゆへ。
お勧めはミニトマト。
甘くて美味しいのだ。
ヘタを取り蓋をしてプライパンで焼き麺つゆに入れる。
後は粗熱が取れたら冷蔵庫で味をしみ込ませ出来上がり。
そのままお酒の友としても良し。
また素麺やうどん、蕎麦など、
ぶっかけとしても良し。
冷蔵庫で約1週間ぐらい保存できるので、
多めに作ることをお勧めしたい。
今回大きめの新玉ねぎを3つ使って作ったが、
我が家の食は凄まじいのか、
3日ぐらいでなくなってしまう…。
なかなか楽をさせてくれない家族なのだ。(m)