巣篭もり生活で自分時間が増え、ピアノを弾いて過ごすことが多くなった編集部Aです♪
曲として弾くのではなくテクニックの向上が目的の教本です。
同じ音型を1音ずつ上げて弾き続けることに飽きてしまうのですが(;^ω^)
ここで辛抱強く練習すると、1音1音の粒が揃い、綺麗な音色で曲が弾けるようになるのです。
「ハノンは裏切らない」
と、子ども達の通うピアノ教室の先生が教えてくれました。
地道に練習を続けると必ず”力”になる。と、実践して先生になった方から言われると説得力があります。
親子で呪文のように唱えながら日々練習をしています。
今、練習しているのは「ウォータールーの戦い」という、イギリスの女流作曲家「アンダーソン」が作った曲。
1815年、ナポレオンが率いるフランス軍vsイギリス・
楽譜にも、”戦線への前進””大砲の音””両軍の戦闘””
この楽譜の持ち主の息子には、ピアノを通して歴史に興味を持ってくれることを期待しています♩
そして、私にとっては大きな目標の曲。ショパンの「別れの曲」
いつか弾ける日が訪れるように(くるかな~(^◇^;))コツコツと練習あるのみです。(A)