こんにちは。
日に日に秋の陽気になっていることを実感している編集部(A)です。
畑仕事がしやすくなった9月に入りました。
今年は長雨に祟られた7月、猛暑に見舞われた8月と環境の悪い中でも野菜たちは懸命に育ち、
豊作とはいえませんでしたが、家族の食卓に彩りを与えてくれました。
現在の畑の様子というと…秋に収穫する里芋は順調に育っています。
枝豆…は、たくさん鞘がつきましたが、中身はスッカスカΣ(゚д゚lll)これから大きくなるのでしょうか?
日光を鞘に当てるために葉を伐採してみましたが、どう出るか…。追肥したほうが大きくなるのか?
どうしたらいいのか分かりませんが、色々と試しながらカラカラに乾燥して大豆になるまで見守っていくことにします。
夏野菜はというと、そろそろ終わりかな~という感じの採れ高でした。
そして今回は秋に食べる野菜の種を撒きました。(既に畝の手入れ済み)
作る野菜たちは
「そら豆」「カブ」「九条ネギ」「人参」「白菜」です。
ネギ・人参・白菜・カブは去年も育てたのですが、
「そら豆」は、以前にお隣畑のおじいさんさからいただいたものがホクホクしてとっても美味しかったので初挑戦。
ポットに種を蒔き、苗になるまで育ててから、畑に定植します。
ということで、自宅で種を蒔きました。
種が入った袋を開るとビックリ!衝撃!!種が真っ青!!!
調べてみると、種子消毒の為にチラウムという農薬がコーティングしてあるからなのだそうです。
この年齢になっても知らないことはまだまだあるものだな~と感心しつつ。
発芽することを願っています。(A)