こんにちは! いつの間にか一年が半分過ぎたことに驚き、そういえば毎年同じことを考えていると気付きます。いつまでも成長しない金曜担当スタッフEです。
写真は、近所の公園です。設置された消火器入れ内側に、張り付いたヤモリさん。久しぶりの遭遇に、ヤモリは爬虫類、イモリは両生類、タモリは?という息子が小学生だったときの理科のプリント教材を思い出しました。普段は開けられることのない、この入れ物のどこから入り込んだのか…。我が家の玄関灯内部にも見かけたことがありますが、わずかな隙間をかいくぐっての侵入したと思われるこの姿、小動物の軟体ポテンシャルを感じずにはいられません。
ヤモリは目がパチクリして、お尻をふりふりしながら小刻みに動くので、とてもかわいいです。
うちにはリクガメ(マリオとルイージ)もいるし、パイソン柄のバッグも持っているし(最近全然使ってないけれど)、イグアナの二の腕に惚れ惚れするし、自分が気付いていないだけで結構、爬虫類が好きなのかもしれません。
「ヒロオビフィジーイグアナ」。日本ではiZooでしかみることのできない美しい横顔です。
そういえばマリオとルイージがうちにやってきたばかりの頃、伊豆まで「体験型動物園 iZoo(イズー)」目的で旅行したことがあります。
http://www.izoo.co.jp/cando/index.html
ここは爬虫類・両生類専門の動物園で、豊富な種類の動物たちを一日楽しむことができます。
あらゆる種類のカメ、トカゲ、ヘビなどが展示、ふれあいコーナーなどが設置され、エサやり体験もできます。
名物はカメレース。※冬季(11月~3月くらい)は冬眠のためレースはお休みしているのでお気を付けください。
レースに参加するカメたちはギャラリーの声援を受けて、池やダートなどの障害物がある中、次々とゴールインしていきます。
屋外には巨大なカメが集まるの展示エリアがあります。この「ゾウガメ牧場」にいるガラパゴスゾウガメは甲羅の長さが1mはあり、体重は200㎏を超えるそうです。すくっと立ち上がって歩く姿は壮観です。
ここでは、カメの背中に乗って記念撮影も出来ます。当時は息子が小学生だったので、もちろん撮影してもらいました。私も乗りたくて片足を持ち上げたところで、飼育員さんが飛んできて「おやめください!小学生までです‼」と止められ、逃げるようにその場を退散しましたが、きちんと亀乗(きじょう※造語しました)できなかったことが今でも心残りです(HPを見ると体重30㎏までと明記されています)。
今年の夏休みに、ぜひお出掛けください!
(E)