暖かくなり、外でも遊びたい時ですが、しとしとと雨が降っています。春雨(はるさめ)です。 江戸時代の俳人(はいじん)、小林一茶(こばやしいっさ)は、こんな俳句を詠(よ:俳句などをつくること)んでいます。
春雨や ねこにおどりを おしえる子
ねこは困(こま)ったかもしれませんが、子は元気いっぱいで、はりきっていたかもしれません。
写真はかえでです。花がさいていますね。雨が少し降っていました。