群馬県に尾瀬ヶ原というところがあります。そこに咲いていたのが、このハチに咲いている、スイレンです。日本固有のスイレンは、ただ一つ、これだけです。
歌曲「夏の思い出」(はるかな尾瀬 遠い空)は、次の定期テスト(中学校)ででてくるそうです。
歌にはミズバショウが、「夢見てさいている水のほとり」とありますが、夢を見ていると感じているのは、作詞者のようにも思えてきます。
広い湿地帯はさえぎるものがなく、空は広いです。それが良いです。
なお、ミズバショウは、時期を選べば箱根湿生花園でも見ることができます。