辻堂エリアのフラワースクール。確かな技術を持つ講師と少人数制で自由度の高いレッスンが魅力

辻堂駅北側エリアの住宅街に佇むフラワーアレンジメント教室｢沙紗フラワースクール｣。講師の沙紗さんは、日本最大手の（公社）日本フラワーデザイナー協会(NFD)本部講師、さらに国際ライセンスの「オランダ国家認定資格(DFA1)」を取得済み。基本をしっかり押さえつつ、｢好きな時に作りたいもの｣が学べる自由度の高いレッスンが好評だ。1～4名までの少人数制で、半年で3回受講する3DAYSコースは「毎月は無理だけど、続けたい」という生徒さんに人気。その他「作りたい時だけ」の1DAY、しっかり学びたい方向けの定期コースなど、目的や目標に沿ったコース選びが可能。まずは体験レッスからどうぞ！

お花が持つ癒やしの力と没頭し日常を忘れる時間が明日へのエネルギーに

介護施設でのフラワーセラピーや園芸福祉ボランティアの経験から、「人の心が花で癒やされ笑顔になる瞬間」に幾度も出会ったという沙紗さん。また、自身の介護経験から、介護に従事する側も、「日常から少し離れてお花と向き合う時間が、良い気分転換になる」と実感したそう。仕事や子育て、介護など、忙しい日々を送る方に、｢お花でほっとできるひと時を提供できたら｣という思いがスクール開設のきっかけとなった。

これからの自分を見据えた時、大好きなお花がライフワークに。資格取得コースもあり

沙紗さんは元々、受験塾・個別指導塾の講師や大学図書室勤務など、学びの仕事に従事されていたそうですが、「40代を過ぎてこれからを見据えた時に、ずっと続けられる仕事がしたいと思うようになりました。20代の頃に草月流を習っていてお花は大好きでしたし、介護施設でのフラワーボランティアの経験も後押ししてくれました」（沙紗さん）。そこから10年間の学びが始まり、難易度の高い資格を取得。現在、日本フラワーデザイナー協会(NFD)では資格検定試験審査員も努めているそう。同スクールでは、資格取得コースも設けているので、お花講師を目指す方もぜひご相談を。