富士山の溶岩プレートで焼き上げるアツアツジューシーなステーキ＆ハンバーグが看板メニュー！

茅ヶ崎市浜見平の商業施設「BRANCH3」1F。天井が高く広々としたアメリカンな雰囲気の店内で、ダイナミックな肉料理を提供する"肉カフェ"がオープン。
100％北海道ビーフのハンバーグと、噛むほどに肉のうまみがガツンと染み渡るアンガスビーフのハラミステーキが2大名物。肉の調理には富士山の溶岩を使用したプレートを採用。遠赤外線放射率が非常に高く、ふっくらジューシーに仕上がるのだとか。

記念日や大人数のパーティーにも柔軟に対応。破格の「子ども会プラン」は幹事さん必見！

店内はゆったりとしたカウンターから10名座れる長机席まであり、幅広いニーズに対応できる作り。「BRANCH3」の駐車場も利用できるため、大人数で集まっての食事にもピッタリだ。
中でも好評なのは、子ども会やサッカークラブの打ち上げなど、大人数の子ども+親での会食場所に悩める幹事さんからの要望に応える形で作られた「子ども会プラン」。大人1,500円～子ども(軽食)500円～と破格の設定で、大人と子供それぞれのメニューに加え、ポテト、お替わり自由のジュースなど、"お値段以上"のサービスと気兼ねなく、楽しく過ごせる空間を提供してくれる。(詳しくは下欄も参照！)

地域の特別な"思い出の一店"を目指して。カジュアルな、"〆パフェ"だけのご利用も大歓迎♪

実は、「肉カフェKEG」は逗子の同名ステーキ店の移転オープン。オーナー・飯山圭一さんは逗子では労働組合の旗振りや市議会議員を務めたこともある、異色の経歴の持ち主。ここ湘南でも「地域に根差し、地域活性にも貢献できるようなお店に」との思いが強く、米、お酒、野菜等の仕入れは近隣の個人店に頼る。店内併設のパフェ専門店「PEACH-PIT253」では、食事や呑みの締めに食べる「〆パフェ」を提唱。若者層や観光客が楽しめるよう、"茅ヶ崎の夜"を盛り上げていきたい、と意気込む。
「これから時間を掛けて、大切な記念日のお祝いからお祭り帰りの〆パフェまで、人生の節目節目に使ってもらえるようなお店にしていきたい。地元から巣立った子が里帰りした際に、顔を見せに来てくれるような場所になったら最高ですね！」(飯山さん)