あれから…実はめっきり稼働が減り、時間に余裕がある時だけ発動させている。と言うのも、普通の掃き掃除の場合、稼働領域がせいぜい30平米の我が家のリビングダイニングと寝室を30分かけて掃除するロボに対し、人間がダスキンモップで掃き掃除すればより細かく、3分で終わる。
しかも大まかな障害物を前もって捌けて準備したり手がかかる…つまり、私の様な几帳面なタイプにはお掃除ロボットはあんまり向いて無いのかもしれない、と結論。
濡れ布巾掛けは腰に来るので、そこだけはお願いするのだが。
果たして高額だったこの買い物が正解だったか疑問が残りつつ、このシリーズは終えようと思う。
掃除って性格以外に、老いと共に誰でも面倒になって行くと思うのですが、「モノを増やさず、出来るだけシンプルに」を心掛ければ掃除も整理整頓もラクだし清潔に暮らせるし、そうすると気分が良く余裕が生まれる気がします。
無理せず、少しずつ掃除しましょう。