茅ヶ崎市教育委員会主催の講座の最終日です。
今回は、講師生活22年で初の和室での開催です。地元生まれ育ちですが、茅ヶ崎に、このような登録有形文化財民族資料館「旧藤間家住宅」が保存されていることを初めて知りました。広い庭を眺めながら、歴史を感じながら異文化・英語を学ぶという素晴らしい体験でした。
◆プログラム◆
外国人を迎える際の心構え・マナーの習得
おもてなし英語の基礎を知る
異文化を理解する
◆担当の方からの声◆
受講生の皆さまが、初対面とは思えないほど笑顔でコミュニケーションをとりながら
受講している様子を見て、大変嬉しく思いました。
語学力以上に、異文化(相手)を知ること、コミュニケーションをとることの大切さを
実感しました。
15名定員のところ、約80名の応募者があったとお聞きし、同じ内容、講師での再開催を望む声も市に届いているようで、「異文化理解」への関心の高さを実感しています。
数か月前から丁寧に、この企画を進めて下さり、サポートして下さいました市の職員の皆さま、前向きに受講してくださいました方々にも感謝申し上げます。また、地元で貢献できますことを楽しみにしています。