10代でぎっくり腰になった女の子のことはご存知ですか??
幽霊とぶつかったりしたこともある、あの女の子です(笑)
10代後半はその子にはまぁ色々な出来事が起こりました(笑)
その子も無事に20代に!その頃は冷凍庫内で30kgなどの荷物を持ち上げたり、50kgほどのホタテを持ったりしていました。
今考えると、毎日が筋トレ!!
男の人よりも荷物を持ててましたね(笑)
月曜〜土曜の9:00~18:00まで、毎日走って歩いて持ち上げてを休憩以外は繰り返していました。
そんな中、もちろん腰は痛かったかな?でも痛いなんて言ってもしょうがない。痛いかなんてどうでもいい。というか気にならない。気にしたことがない。という毎日でした。
午前・お昼・午後と休憩があり、午前と午後の休憩を一緒に取っていた先輩がいました。
そのときの私はまだ喫煙者でしたので、タバコを吸いながら話しをしていて笑った瞬間!!!!
そしてタバコを地面に落としました。「痛ーーーーい!!そして熱ーーーーい!」
そんな私をみて、先輩爆笑!←タバコは拾ってくれましたがひどくないですか??(笑)
前かがみになって丸まる私!落ち着くために痛さを堪えてタバコを吸う私(笑)
今考えると、タバコを吸っている場合じゃなかったな。と思うんですが、その時は痛みを紛らわすのに必死!!
そんな私をよそに、先輩は私を笑わせてくる(泣笑)
「いやっっ!!マジで今笑うと腰が痛いから笑わせないで!!!!」と止めるのにも必死な私(笑)
ただ10代のときの私と同じように、休憩時間が終わった私は仕事へと戻っていきました。
痛いなんていって休むとか、帰るという発想はありませんでした。
また重い荷物を持ったり、走ったり歩いたりしてましたね。何かの拍子に痛い!!とか言いながら。。今だったら絶対しないですが(笑)
そのあとの休憩の時も、「笑うと痛いのはないんだけどずっと痛い。。」と先輩に話しました。
「いい整骨院を知ってるから、今日帰ったら行ってみたら?家から近いよ!」と言われ、腰が痛いときってそういうところに行くんだ〜〜へぇぇ〜〜と、とりあえず行ってみることに!
そこの整骨院に行って、腰が痛くて。。と言ったら「まずは上を全部脱いで〜」と言われました。(今考えるとおかしな話しですね。)痛くて思考能力が止まっている私は、素直に全部脱ぎうつ伏せになった状態で待ちました。
背中や腰をさわられ、すごい硬いよ!!!まだ若いのに!!女性でこんな人はいないよ!!とか言われながら、少しマッサージを受けました。酷い。。
そのあとは電気をあてたり、マッサージ機に乗ったりして最後に「しばらくは毎日来てね!来ないと治らないよ!」と言われ診察は終了
痛みが減ったような気がしながら帰宅しました。
そして、しばらくは毎日仕事の終わりに通う生活をしていました。
ただ人間って痛みがなくなると行かなくなるんです。
とりあえずの痛みはなくなったので、そこの整骨院にはたま〜〜に顔を出す程度になりました。
ただ、今考えると炎症の痛みがなくなっただけで、いわゆる「ぎっくり腰」の根本的な原因は改善してなかったんですね。
そこの会社にいる間に何回腰が痛くなったか(笑)
この痛み以上に、人生で最大級に腰が痛くなるのはこの3年くらい後です。
このお話しはまた今度〜!!