昨日は都山流尺八神奈川県支部定期演奏会@横浜南公会堂でした。
筑紫歌都子先生の「銀河の幻想」を演奏しました。
ステージにあがると、楽器のセッティングが大きく横広がりに感じました。
練習場よりもホールは空間が広いので、いつもの感覚とは異なります。
周知の事実ですが、昨日は妙な弾きにくさを感じてしまったのです。
演奏後に舞台図面を見返します。
この図面は事前に琴屋さんに提出した物。もう少し鋭角に書けば良かったのかな・・。
小さなコンサート等はセッティングを自分で行いますが、大きな舞台では琴屋さんにやって貰います。
大勢での演奏は見た目にも揃って美しいかが重要で、配置によって客席への聞こえ方が変わったり、奏者側の音の聞こえ方が変わることがあるので、案外舞台図面は侮れません。
この経験をこれからの糧にしていきたいと、決意を新たにしました。
演奏会の帰りに、師匠がお茶とケーキをご馳走して下さいました(*^^*)
これで一気にテンションアップです(笑)
次は頑張るぞ~!