今日は今月25日に開催する【和洋楽器と生け花による 体験つきコンサート】の2回目の練習がありました。
ライブ生け花と楽器演奏という企画は私も初めての経験になります。
ぶっつけ本番がうまく行きますように・・と祈る気持ちです。
華道家の長田先生は音楽からインスピレーションを得てお花を活けこむそうです。芸術家ですね。
生け花とのコラボ以外にも数曲演奏します。
ヴァイオリンの坪田さんとこれまでに何度か演奏してきたビバルディ【四季】春も再演します。
いつも私は十七絃を弾いていますが、今回はもうおひと方の箏演奏者、峰陽子さんがそのパートを受け持たれます。
私は中間音の箏パートを再構築して演奏することに・・。
1楽章と3楽章はまずまず良しとして、問題は2楽章です。
静かで速くもないのに、臨時記号がちょいちょい出てきて厄介。
最大の難点は琴爪ではじく音が、ヴァイオリンやヴィオラの弓と指のタッチによる音色とかけ離れていて何だかしっくり来ない・・・。
箏とヴァイオリンは全く別物だから同じことは出来ない、でもニュアンスは近づけたい・・うまくいかない・・・あ~どうしたらいいの~?やってもやっても方向性が定まらない・・。
本番まであがき続けることになりそうです(^-^;
まだお席に余裕がございます。体験は大人も子どももOK!
チケットのお申し込みが難しい方は、私の方にご連絡頂いても大丈夫です。
たくさんのご来場をお待ちしております!