本日六月九日は湘南筑紫会のおさらい会でした。
発表曲は全17曲。
朝の9時から尺八の工藤煉山さん(賛助)にご足労頂き、リハーサルを行いました。
とんとん拍子で合奏が進み、予定よりかなり早くリハーサルが終了してしまった為、開演時間を30分繰り上げて本番スタート!(内輪の会だから、まあ許されるかな(^^;?)
私は古曲「越後獅子」の箏と、古今組「冬の曲」替手を演奏させていただきました。
冬の曲は古今組の4曲(春夏秋冬)の中でも難曲の部類で、工藤さんも「都山流では結構難しい!」と仰っていました。
今回、私の生徒のトモさんが挑戦したいというので、お稽古を積んできました。
小さなミスはともかく、ノリよく心地よい演奏で上出来だったと思います。
この日の為に、工藤さんも師匠の藤原道山先生にお稽古をつけていただいたそうで、それはもう有難いことでございます♡
湘南筑紫会も世間と同様に高齢化していますが、何十年も趣味を続けている古参の方々(私が幼稚園児だった頃から続いている人も!)が、今年も元気に演奏披露している姿にホッとします。
趣味は健康あってこそ。
皆様が来年もまたここで演奏できますように・・・。(人の心配だけでなく、私も元気でいなくては!)