3月9日(日)は松林公民館まつりの2日目。
2回の講習を受けた小学生8人が「さくらさくら」と「きらきら星」の演奏で成果発表です。
朝早く7時30分から楽器の搬入、セッティング、調弦まで慌ただしく行います。
子ども達は8時30分に集合、眠そうな顔をしていますが怪我や病気も無く全員揃いました。
ウォーミングアップの練習、そして9時からいよいよ本番です。
今回は親御さん達が最前列でかぶり付き、後ろのお席にも観客がいらして昨年よりも盛り上がった雰囲気に!
子ども達は公民館職員さんお手製のコサージュを胸に、緊張の面持ちながらも琴の演奏をスタート。
途中で何度も爪が外れてしまい、満足に弾けなかった子もいたので、指にテープを巻いて演奏をやり直したりして、どうにか全員で演奏を終えました。
みんな「楽しかった」と言って、満足気な表情です。
このような機会を経て「琴が大好き!」と言ってくれる子が将来現れることを願っています(^^)