2022年12月20日、最低注文量を超える数量について追記。
1. 基本販売
1.1 完全予約制です。
1.2 すべてを注文焙煎とし、最低注文量は下表の通りです。
1.3 ご予約はお受け取りご希望日の2日前までにお願いいたします。
銘柄 | 1銘柄あたりの最低注文量 | 最低注文量を超える数量の場合 |
ブレンド以外の すべての銘柄 |
400g | 500gの倍数
(例: 500g ➜ 1.0kg ➜ 1.5kg) |
オリジナルブレンド |
1.2kg | 1.5kgの倍数
(例: 1.5kg ➜ 3.0kg) |
<備考> 使用焙煎機(フジローヤル R-101 直火式)の容量上の制約から、当店内に於いて理想的な状態で焙煎を行うため、生豆は定量投入(1バッチあたり650g)している。 生豆650gを “中煎り” ~ “中深煎り” 辺りの焙煎度まで加熱すると、釜から出てくる焙煎豆の重量は540g前後になる。さらにその後、煎り上がった焙煎豆の最終チェックを行い、不良豆を除去するため、最終的な出来上がり量は約530gとなる。 |
2. 商品包装
2.1 基本包装は、焙煎豆100gずつの気密包装です(例:500gご注文の場合、100g入り5袋)。
新鮮な焙煎豆は炭酸ガスを放出するため、100gの焙煎豆は200g用のアルミ蒸着袋に充填し、脱酸素剤を封入します。
2.2 小分け包装(100gの焙煎豆を2袋以上に分ける場合)は別途料金にて承ります。詳細は店主までお問い合わせください。
2.3 脱酸素剤は、袋内残存酸素量から計算される必要サイズよりも、その性能に余力を持たせるため過大なサイズを使用しています(敢えて過剰性能を持たせることにより、悪影響を受けることなく、脱酸素状態までの時間短縮を図っています)。空気中には約21%の酸素が存在しますが、この酸素は脱酸素剤によって除去されるため、包装袋内ガス量が減少し、一時的に真空包装や脱気包装のような外観を呈することがあります(ただし、しばらく日数が経過すると、今度は逆に前述の炭酸ガスにより包装袋は膨らんできます)。
3. 保存方法
3.1 直ぐにお飲みにならない場合、包装袋を開封せずにそのまま気密状態で冷凍庫の中で保存し、お飲みになる際は冷凍庫から出した包装袋は完全に室温に戻してから開封することをお勧めします。(包装袋内のすべての焙煎豆を速やかに使い切るのであれば、冷凍庫から取り出した直後に開封しても特に差支えありません。しかし、一度に使い切らず焙煎豆が残ってしまう場合は、その残った焙煎豆の結露・劣化を避けるために、開封前に室温に戻す必要があります。)
3.2 包装袋に残った焙煎豆は、ジップロックのようなファスナー付きの食料保存袋に移し、袋内の空気を出して閉め、常温の暗い所で保管し、できるだけ早く消費することをお勧めします。
詳細はこちら:https://www.shonan-sh.jp/gokurakujicoffee/blog/%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%92%e3%83%bc%e3%82%92%e7%be%8e%e5%91%b3%e3%81%97%e3%81%8f%e9%a3%b2%e3%82%80%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%ef%bc%882021%e5%b9%b48%e6%9c%8812%e6%97%a5%e6%9b%b4%e6%96%b0%ef%bc%89/
4. 特典
焙煎豆500g以上ご購入の場合は7%引き、1kg以上で15%引きとなります。
ドリップバッグコーヒーは1個230円、10個2200円です。