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2022年5月13日（金）～15日（日）、『病からの伝言～光と闇の狭間写真展』が鎌倉で開催されます。

【内容】
兵庫県姫路市で病と共に生きる高嶋ひさよと中川まりが、自身の経験を通して、病を患った人々やそのご家族の心の葛藤にスポットをあて、写真と150文字のメッセージで想いを届けます。

■開催の背景
病を患った2人が各々の活動の中、自身の経験や心の葛藤を発信することで誰かの励みになっていることを知りました。そこで同じように病に一喜一憂した方やそのご家族の想いも一緒に、「今を生きる」ことへの大切なエールとして届けていくことにしました。この機会が、関わる人の明日を見据える強さ、人を想う優しさとなって温かく広がりますように。

■開催内容について
「病」をきっかけに希望と絶望…光と闇…両極端の世界の狭間に出逢った人たちは、何を想い、何を感じ、何を願うのか。「病」を患った人もそうでない人にも、ただ、そこにある想いに優しく触れてほしい。ただ、そこにある願いに、心を重ねてほしい。「病人」の想いではなく、病に出会った「人」の想いにスポットを当て、出展者のリアルな世界を展示していきます。