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【藤沢・江の島】能登支援チャリティイベント「珠洲の話をしようよ、江の島で~民話編~」

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2024年11月16日(土)、江の島サムエル・コッキング苑UMIYAMA GALLERYにて『能登支援チャリティイベント「珠洲の話をしようよ、江の島で~民話編~」』が開催されます。

主催者からのメッセージ(公式サイトより)
私たち「さいはての朗読劇」は一昨年、石川県珠洲市大谷地区で産声を上げました。第一回公演『珠洲の夜の夢』は、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』に想を得て、能登・珠洲に伝わる古い民話や伝説を織り交ぜて大崎清夏が書き下ろした物語でした。会場のスズ・シアター・ミュージアムは珠洲市全域から民具が集められ、南条嘉毅のキュレーションにより多くの美術家によって設られたアートインスタレーション空間です。そこで地元の方々にも出演協力をいただき、東京からは北村有起哉を主演に迎え、珠洲の昔と今を繋ぐ劇空間を作り出しました。

翌年の奥能登芸術祭では第二回公演として『うつつ・ふる・すず』(作・大崎清夏)を発表。珠洲に縁のある俳優・常盤貴子と、地元の女子高校生を出演者に迎え、昭和の珠洲に生きた女性たちの物語を色彩感豊かに蘇らせました。

ミュージアムは高台にあり、外浦と呼ばれる美しい海岸線から日本海を一望できます。第二回公演から半年も立たないうちに、震災の甚大な被害により、外浦の海は姿を変えてしまいました。

私たちにできることは何か、それは珠洲の土地や人々の魅力を皆さんにお伝えすることだと思っています。そこで今回は朗読劇にも出演していただいた「どんぐりの会」をお呼びして、ご来場の皆さんに直接珠洲の声を伝えていただく機会を作りました。奥能登の歴史や文化を楽しんでいただきつつ、災害によって傷ついた珠洲に思いを馳せる時間になれば幸いです。

さいはての朗読劇 チーム一同

実施内容
・オープニング:イベントの主旨を出演者たちからお話しします。
・第1部 トークセッション1:珠洲市の現在をどんぐりの会の皆様に伺います。
・第2部 リーディングセッション:珠洲市の民話をどんぐりの会の皆様にいくつか披露してもらいます。阿部海太郎の演奏つき。
・第3部 トークセッション2:これまでの珠洲これからの珠洲・民話を元に珠洲という場所について話します。訪れた出演者たちにとっての珠洲市。そしてこれからの珠洲市について、今日遠く江の島にいる私たちに何ができるのか?珠洲市からの声を紹介。寄付金・チャリティーグッズの紹介などをして会を締めくくります。
実施時間
昼の部 13時~ / 夜の部 17時~ ※いずれも開場は30分前
会費
ドネーション制(一口3,000円~)※要事前予約
※当日受付にて募金箱に入れてください。
※寄付金は振込手数料等を除き2024年1月に起きた令和6年能登半島地震、9月に起きた能登豪雨の被災地復旧・復興に関わる団体・基金に全額寄付されます。
※寄付金控除証明の対象外です。証明書等の発行はできかねますのでご了承ください。
申込
公式サイトからお申込みください
定員
各回70名
出演
阿部海太郎(作曲家)、大崎清夏(詩人)、常盤貴子(俳優)、長塚圭史(演出家)、木津潤平(建築家)
ゲスト(from珠洲)
正司美枝子(どんぐりの会)、坪野節子(どんぐりの会)、橋本伸子(どんぐりの会)
スタッフ
舞台監督:伊東龍彦、音響:伊藤豊、照明:岡野昌代、鈴木泰人、メイク:赤間直幸、制作:イトウ音楽社

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【藤沢・江の島】能登支援チャリティイベント「珠洲の話をしようよ、江の島で~民話編~」

開催日 2024年11月16日(土)
時間

昼の部 13時~ / 夜の部 17時~ ※いずれも開場は30分前

場所

江の島サムエル・コッキング苑 UMIYAMA GALLERY

料金

会費:ドネーション制(一口3,000円から)

アクセス

小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅より徒歩約20分(江の島島内)

主催・協賛団体など

【主催】ランドスケープシアター、さいはての朗読劇
【企画】さいはての朗読劇
【企画協力】あいの風Project 南条嘉毅 西海一紗
【協力】藤沢市、江ノ島電鉄株式会社

お問い合わせ先

ランドスケープシアター
E-mail info@landscapetheatre.com

ウェブサイトURL https://landscapetheatre.com/saihate/