ウクライナの伝統工芸 “プィーサンキ”を作ってみませんか?
講師は、川﨑在住のプィーサンキ作家で、12年の指導歴があるテチャーナ・ソロツカ先生です。
◆プィーサンキとは
卵の殻にろうけつ染めの技法で模様を描くウクライナの伝統工芸です。1000年以上の歴史があり、イースター(キリストの復活祭)の時期には、イースターエッグとしてさまざまなプィーサンキが作られています。元来は、ウクライナの農民が、豊作や子孫繁栄を願いながら、卵にミツロウで模様を描き、植物染料で染めて作ったお守りでした。太陽や星、動植物、幾何学模様など、幸運や厄よけのさまざまな模様が描かれています。プィーサンキは、2024年12月にユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。
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開催日 | 2025年3月30日(日) |
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時間 | 10時半〜13時半(3時間) |
場所 | 茅ヶ崎公園体験学習センター うみかぜテラス |
料金 | 参加費: 3,200円 |
アクセス | JR「茅ケ崎」駅南口より徒歩10〜15分 |
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主催・協賛団体など | ウクライナ文化センター UKRAINE HOUSE JAPAN |
お問い合わせ先 | info@ukrainehouse.jp |
ウェブサイトURL | https://www.ukrainehouse.jp |
備考 | 申込みフォーム |