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NPO法人の「活動を続けることの難しさ」を克服するための講座、茅ヶ崎・サポセンで11月9日（土）開催

「若手の会員・ボランティアがなかなか集められない」
「メンバーがみな高齢になって・・・実働してくれるメンバーが足りない」
「団体を運営する役員のなり手がなく、活動を引き継ぐ人がいない」

長く活動を続けている団体から、最近よく聞かれるお悩みが「活動を続けることの難しさ」です。

いまの活動に、多くの人が関わるためにはどうすればよいか、活動を続けていくために必要なことは何か、次世代に残すもの伝えるものはどうするのか。講師として、創立25年のNPO･フュージョン長池の二代目理事長である、田所さんを迎えます。英語教室勤務からNPO･フュージョン長池での活動へ、30代で理事長を後継して現在に至るまでの活動や経験談を伺いながら、組織運営のコツ・活動の理念や想いを次世代に承継するためのヒントを得る機会になればと思います。
後半は、団体のこれまでの活動を振り返りながら、課題を整理しながら参加者同士の情報交換もまじえて、みんなで一緒に考えてみましょう。

▼開催日時
2024年11月9日(土)　14:00～16:00（13:30～受付）

▼会　場
ちがさき市民活動サポートセンター　フリースペース大

▼講　師
田所 喬(たどころ たかし)さん（特定非営利活動法人NPO・フュージョン長池 理事長）

▼定　員
20名（要申込/先着順）

▼参加費
500円

▼対象者
活動の継続や後継者問題に悩む、市民活動団体・NPO、地域の自治会等地縁団体など、関心のある方

▼申込み
HPの 専用申込フォーム より受付ています。または、チラシのQRコードからアクセスしてください。
※手話・筆記通訳、託児3名（生後6か月～3歳）をご希望の方は、10/24(木)までに要申込/先着順にて受付けます。