2022年9月に開かれた「西陣美術織 若冲動植綵絵展」の際にも、多くの人を魅了した展示会。今回、西陣美術織の若冲作品を約50点展示。西陣美術織の技術で見事に復元された作品の数々が一同に並びます。
【伊藤若冲】
1716年~1800年。18世紀の京都で活躍した画家。繊細な描写技法によって動植物を美しく鮮やかに描く一方、即興的な筆遣いとユーモラスな表現による水墨画を数多く手がけるなど、85歳で没するまで精力的に制作を続けた。
【西陣織】
日本を代表する伝統工芸のひとつ。京都で織物作りが始まったのは5世紀頃。その後、平安遷都とともに高級な織物作りが発展しました。西陣織が出来上がるまでの工程は非常に多段階に分かれ、それぞれに専門職があり、多くの職人の技術で成り立っている。
開催期間 | 2022年6月15日(水) 〜 6月19日(日) |
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時間 | 10時~17時 |
場所 | 茅ヶ崎市民文化会館 1階 展示室B・C |
料金 | 入場無料 |
アクセス | JR「茅ケ崎」駅北口より徒歩約8分 |
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主催・協賛団体など | 【主催】西陣美術織 若冲全国巡回展 実行委員会 |
TEL | 075-548-7505 |
お問い合わせ先 | 西陣美術織 若冲全国巡回展 実行委員会 |
ウェブサイトURL | http://kyotokikaku.co.jp/company.html |