Tweet

2024年4月27日(土)～5月5日(日)、鎌倉のR134沿いのUMIDORI GALLERYにて「Looking back to see the Future　Surf Culture Kamakura 1968　レジェンドサーファー 出川 三千男さんの個展」が開催されます。

日本のサーフカルチャーはどのように生まれ、現在に至り、未来に繋がっていくのか。

1960年代当時の鎌倉の海辺をとらえた貴重な写真や映像と、当時を知るレジェンドサーファー出川三千男氏の語りを通じて、ファッションやアートにも大きく影響を与え続けている海辺文化のこれまでとこれからを感じられるGW特別展です！
当時のサーフカルチャーを彩った雑誌や小物に加えて、出川氏が所蔵する1960年代の鎌倉の海辺やサーフシーンを記録している貴重なフィルムから蘇る写真を展示し、今回UMIDORI GALLERY限定で写真作品の販売も。
出川氏も在朗し、当時の貴重な映像や来場者とのお話し、当時を振り返る講演、オープニング＆クロージングパーティー等も行う予定ですので、ゴールデンウィークに鎌倉にいらっしゃる際は、鎌倉の海辺のギャラリーで当時の鎌倉の風景やサーフィン文化に触れてみてはいかがでしょうか？
(主催者コメント)

◆出川　三千男　/　Michio Degawa
1950年、神奈川県鎌倉市稲村ケ崎生まれ。幼少期から海に親しみ、板子(木製のブギボー)、フロート（SUPの原型）などを経てサーフボードと出会う。高校卒業後、サーフボードファクトリーを仲間とともに始める。その後、国内を始め海外のサーフィン大会にも出場、71年全日本アマチュアサーフィン大会優勝。日本プロサーフィン連盟(JPSA)の前身となる日本サーフィン連盟NPSAを発足するなど、日本における70年代のサーフカルチャーを牽引するレジェンドサーファー。

☆「とことこ湘南」のInstagramもチェック！⇒【Instagram】