神崎遺跡は東海地方から移住してきた人々が造ったムラだと考えられており、平成23年に国の指定史跡となりました。
その後史跡の整備が行われ、令和5年度には史跡の整備が完了して5周年を迎えました。
神崎遺跡が発見されたころから現在までの間に全国各地で調査事例が増え、弥生時代の評価も変化してきています。
このような中で、改めて本遺跡を見つめ、本遺跡の意義を論じます。
【スケジュール】
●13時05分~14時05分 基調講演
石川日出志 氏(明治大学教授)
●14時15分~14時45分 講 演1
立花 実 氏(伊勢原市教育委員会)
●14時45分~15時15分 講 演2
井上 洋一 氏(綾瀬市歴史文化アドバイザー)
●15時30分~16時50分
シンポジウム
・コーディネーター:白石 哲也 氏(山形大学准教授)
・パネラー:石川氏、立花氏、井上氏
【シンポジウムテーマ】
1質疑応答:市民からの素朴な疑問コーナー
2神崎遺跡の時代について
3史跡の整備について
開催日 | 2024年1月21日(日) |
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時間 | 13時~17時(予定) |
場所 | 綾瀬市オーエンス文化会館 |
料金 | 入場無料 |
アクセス | 小田急江ノ島線「長後」駅西口から神奈中バス市役所または文化センター経由にて「綾瀬車庫」行き乗車「市民文化センター前」下車すぐ |
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主催・協賛団体など | 【協賛】サントリープロダクツ株式会社神奈川綾瀬工場、綾瀬市史ガイドボランティアの会、高座豚研究班 |
TEL | 0467-70-5637 |
お問い合わせ先 | 綾瀬市役所 生涯学習課 市史文化財担当(直通) |
ウェブサイトURL | https://www.city.ayase.kanagawa.jp/soshiki/shogaigakushuka/ayasenorekishi/5013.html |
チラシ等関連資料 | 添付ファイル |