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【横浜】二〇二四きらめくふるさと かながわ民族芸能祭★11月5日(火)まで観覧申込受付中★

【横浜】二〇二四きらめくふるさと かながわ民族芸能祭★11月5日(火)まで観覧申込受付中★
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2024年12月8日(日)、横浜市のはまぎんホールヴィアマーレにて「二〇二四きらめくふるさと かながわ民族芸能祭」が開催されます。

移りゆく時代の中で、地域に暮らす人々に代々受け継がれてきた音楽や踊りや芝居などがいま、見直されています。
神奈川県には、山村、農村、そして市街地にも、さまざまな民族芸能が伝承されてきました。古くから土地に伝えられ、また移り住んだ方々の、忘れがたい故郷の舞踊など、豊かな神奈川県の文化遺産の中から、三つの芸能をご紹介します。

圓蔵祭囃子
茅ヶ崎市 圓蔵祭囃子保存会
鎌倉時代、源頼朝の重臣で相模国懐島郷(現在の茅ヶ崎市)を所領し、鎌倉幕府の基盤作りに尽力した相模の豪族大庭景能(かげよし)が懐島圓蔵に館城を構え、戦勝の祝宴に家臣たちと笛や太鼓で楽しんだのが圓蔵囃子の基といわれ、頼朝公が上洛の折、景能の館城にて笛や太鼓で持て成して大層喜ばれたと言われています。その後、囃子の音は村人に受け継がれ地元有志が保存会を発足させ、その伝統と技芸を現在まで伝承しています。

◆大島諏訪明神の獅子舞
相模原市緑区 大島諏訪明神獅子舞保存会
関東一円に分布する三匹獅子舞が奥多摩から旧大島村に伝えられたのは、文化・文政(1804~1829)の頃といわれています。以来、村の鎮守である大島諏訪明神に奉納されてきた大島の獅子舞は、いわゆる「角兵衛流」の一人立ち三匹獅子舞で、剣獅子・巻獅子・雌獅子・鬼面の4人の舞と、先導役の天狗、道化役の岡崎、笛と唄い手によって構成されています。毎年8月下旬、渡島諏訪明神の例大祭に奉納されています。

琉球古典芸能
川崎市川崎区 川崎沖縄芸能研究会
太平洋戦争以前から、川崎には工場の働き手として沖縄出身の人たちが多く住んでいましたが、その人たちが故郷を偲んで歌い、踊り、楽器を奏でているなかで昭和24(1949)年に結成されたのが川崎沖縄芸能研究会です。今回は衣装が美しい古典女踊「四つ竹(よちぃだき)」、首里から薩摩までの船旅を写した二才踊(男踊)「上り口説(ぬぶいくどぅち)」、そして庶民の生活を題材にした雑踊「浜千鳥(はまちどぅり)」と「谷茶前(たんちゃめぇ)」をご覧いただきます。

募集人数
400名(要事前申込 / 未就学児の入場はご遠慮ください / お申し込み多数の場合は抽選)
申込方法
往復ハガキ1枚に「郵便番号・ご住所・ご氏名・電話番号・参加人数(1名または2名)・返信用宛先」を明記の上、下記までお申込みください。
〒220-8611
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-1-1
はまぎん財団「かながわ民族芸能祭」係
申込期限
2024年11月5日(火) ※当日消印有効
※入場券(往復ハガキ返信)の発送は11月下旬を予定

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【横浜】二〇二四きらめくふるさと かながわ民族芸能祭★11月5日(火)まで観覧申込受付中★

開催日 2024年12月8日(日)
時間

13時半開演(13時開場 / 16時終演予定)

場所

はまぎんホール ヴィアマーレ(横浜銀行本社ビル1階)

料金

無料(要事前申込)

アクセス

JR・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車 動き歩道利用 徒歩約5分

主催・協賛団体など

【主催】神奈川県民族芸能保存協会
【共催】神奈川県、公益財団法人はまぎん産業文化振興財団
【後援】神奈川県教育委員会、川崎市教育委員会、相模原市教育委員会、茅ヶ崎市教育委員会
【協賛】横浜銀行

TEL 046-785-0111
お問い合わせ先

神奈川県民族芸能保存協会 芸能祭実行委員会事務局 平本さん

ウェブサイトURL https://visit-kyodogeinou.jp/t/kanagawaken_minzoku/