鶴岡八幡宮は、康平6年(1063)に源頼義が石清水八幡宮を勧請した由比若宮を、その子孫である源頼朝が治承4年(1180)に現在の場所に遷座したものです。以来、鎌倉幕府の宗祀の首座に置かれ、源氏の氏神・武門の守護神としてあつく崇敬されました。
2年ぶりの開催となる本展では、国宝の古神宝類をはじめ、鶴岡八幡宮が守り伝えてきた絵画・文書、同宮旧蔵の仏像など、ゆかりの宝物を一堂に展示します。
◆主な出品予定作品
【国宝】
⦿籬菊螺鈿蒔絵硯箱
⦿沃懸地杏葉螺鈿太刀拵
⦿沃懸地杏葉螺鈿平胡籙
⦿朱漆弓
⦿黒漆矢
【重要文化財】
◎弁才天坐像
総展示数 約30件
◆観覧料
一般500円、小・中学生250円
※鎌倉市民、身体障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名、鎌倉市に通学している人は無料
開催期間 | 2024年1月4日(木) 〜 2月12日(月) |
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時間 | 9時~16時(入館は16時まで) |
場所 | 鎌倉国宝館 |
料金 | 一般500円、小・中学生250円 |
アクセス | JR・江ノ電「鎌倉」駅より徒歩約12分 |
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主催・協賛団体など | 【主催】鎌倉国宝館(鎌倉市教育委員会) |
TEL | 0467-22-0753 |
お問い合わせ先 | 鎌倉国宝館(鎌倉市生涯課 課長 中島さん) |
ウェブサイトURL | https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/ |