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2024年5月1日(水)～2024年7月1日(土)の期間、そごう美術館で「KAGAYA　星空の世界　天空の贈り物」が開催されます。

空を見上げることをきっかけに広がる世界は、果てしない―
写真作品約100点と、16mの巨大映像で『没入』体感する天空の世界

星空写真家、プラネタリウム映像クリエイターとして世界中をかけめぐり、空と地球が織りなす壮大な奇跡を、デジタルアートやプラネタリウム番組、あるいは写真など、さまざまなアプローチを通して表現するアーティスト・KAGAYA(カガヤ)。
天文普及にも力を注ぎ、人々に星空の魅力を伝え続けています。

本展では、KAGAYAの代表的な写真作品、新作32点を含む約100点を、「四季の星空」「月のある空」「オーロラ」「天の川を追う星の旅」「一瞬の宇宙」、そして新章「天空を映す」のカテゴリーに分け、一挙に展示いたします。

あわせて本展では、KAGAYAが撮影した迫力あふれる新作映像作品を体験できるコーナーを新設。
壮大な音楽とともに、16mの大画面へ投映いたします。

美しい写真や、臨場感あふれる映像作品を通して、はるかなる星空の世界をお楽しみください。

<見どころ>

◆映像作品「天空の贈り物」を初公開
KAGAYAが世界各地をめぐり、撮影した映像作品「天空の贈り物」を初公開。
16mの大画面、そして床面を用いた映像作品は、KAGAYAにとっても初の試みであり、まるで映像の中に入り込むかのような鑑賞体験をお楽しみいただけます。
manamik／清田愛未によるオリジナル楽曲とともに、美しい星空の世界をご体感ください。

◆宇宙から撮影された地球を紹介
ソニーの超小型人工衛星「EYE」に搭載されたカメラを使って、KAGAYAが撮影した地球の写真をご紹介します。
コンピューターを用いたシミュレーションを行い、試行錯誤の末宇宙から撮影された写真は、画期的であると同時に、その美しさから見る人の胸を打ちます。
あわせて会場内では、人工衛星「EYE」の原寸大モックアップを展示します。

◆プラネタリウム作品「水の惑星　-星の旅シリーズ-」関連作品を紹介
ハワイ島で撮影された、KAGAYAの代表作のひとつ《月虹の向こうに》をはじめ、KAGAYAによるプラネタリウム作品「水の惑星　-星の旅シリーズ-」登場場面の作品をご紹介します。

「『水の惑星　-星の旅シリーズ-』LEDドーム用リマスター版」は、4月26日（金）より「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」（そごう美術館より徒歩約10分）にて上映中です。
そごう美術館では会期中、プラネタリアYOKOHAMAとの連動企画を実施予定です。展覧会・プラネタリウムを通じ、KAGAYAが捉えた美しい星空の世界をお楽しみいただけます。

＜KAGAYA公式SNS＞
X（旧Twitter）：@KAGAYA_11949
Instagram：@kagaya11949

☆とことこ湘南プレゼント☆
そごう美術館「KAGAYA　星空の世界　天空の贈り物」
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※応募締切5/25(土)
ご応募の受け付けは終了致しました。沢山のご応募ありがとうございました！