6月16日(日)、茅ヶ崎市立図書館で「湘南映画上映会」の第55回が開催。
15周年を記念して、特別ゲストをお迎えしてのスペシャル回!
1964年、東京オリンピック。
女子バレーボールで金メダルを獲得し、世界中が称賛した「東洋の魔女」の感動記録。
60年の歳月を経て、いま、崇高なる金メダリストたちが語る!
【作品情報】
「東洋の魔女」 (2021年・フランス/100分)
1964年。日本が高度経済成長を間近に控えていたこの時期、戦後復興の象徴として日本で最初のオリンピックが開催された。
次々とメダルを獲得する日本人選手の姿に国中が熱狂する中、中でも圧倒的な存在感を放っていたのが女子バレーボール代表だった。
“鬼の大松”と呼ばれた大松博文監督によるスパルタ指導で培った圧倒的な強さで勝ち進み、付いた異名が「東洋の魔女」。
日本に金メダルをもたらした彼女らは空前のバレーブームを巻き起こし、「アタックNo.1」や「サインはV!」をはじめとする「スポ根」ジャンルの興隆へと繋がった。
本作では今や80代に差し掛かった彼女たち自身の口から、当時の思い出が語られる。
フランスの奇才ジュリアン・ファロ監督による、アニメ映像を取り入れた実験的な映像作りも見どころ。
監督・脚本:ジュリアン・ファロ
撮影:山崎裕
登場人物:大松博文、河西昌枝、宮本恵美子、谷田絹子、半田百合子、松村好子、磯部サタ、松村勝美、篠崎洋子
同作にも出演された金メダリストをお迎えし、貴重な体験談をお話しいただきます。
’24年パリ五輪も間近。世紀の大偉業を、未来を担う若い人たちにも伝え継ぎましょう!
開催日 | 2024年6月16日(日) |
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時間 | 13時~上映(12時開場) |
場所 | 「茅ケ崎市立図書館」第1会議室 |
料金 | 無料 |
アクセス | 茅ケ崎駅南口徒歩5分 |
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主催・協賛団体など | シネマテーク茅ヶ崎 |
TEL | 0467-86-6751 |
お問い合わせ先 | シネマテーク茅ヶ崎・福田さん ◆今回は特別企画のため事前申込制です。 |
チラシ等関連資料 | 添付ファイル |