重度障がい児者とその家族の当たり前は、健常者の日常と同じでしょうか。
障がい児者は、障がいの種類や医療の有無、また必要としている医療の種類で区別されています。そのため、保護者の生活にも格差が生じています。
子どもたちがどんな風に産まれてきても、家族みんなが自分たちの人生を諦めずに生きられる社会になることを願って、写真展とトークイベントが開催されます。
障がいの有無にかかわらず、すべての人がいきいきと暮らすことができるよう、気づきや行動のきっかけになれば…。
【開催概要】
◆写真展
写真家で医療的ケア児の母である山本美里さんの作品と藤沢肢体不自由児者父母の会の会員が撮影した日常の風景、同会の会報「飛鳥」、当事者の作品などを展示。
※写真展の申し込みは不要。会期内直接会場へ
◆ライブ&オンライントークイベント
医療的ケア児の保護者の「私」は、学校の付き添いの間、気配を消して『透明人間』になる。
朝9時から午後3時までの6時間、ただただ教室の隅っこで時間が過ぎるのを待っている。
(イベントHPより引用)
山本美里さんと藤沢肢体不自由児者父母の会によるトークイベント。過去の体験、現在の思い、そして未来に向けての私たちの思いや気持ちを話す。
日時:8月5日(土) 14時~16時(13時半開場) 予定
場所:藤沢市役所分庁舎2階 活動室1・2/オンライン(Zoom)
定員:ライブ50名 / オンライン200名
お申込み:
・オンライン参加の方
7月12日(水)~8月4日(金)までに電子申請(e-kanagawa)にて
・ライブ参加の方
7月12日(水)から先着順で受付
『Nico’s Kitchen』(電話:0466-90-3494)または藤沢市肢体不自由児者父母の会(asukafujisawa1961@gmail.com)までお申込みください。
☆手話通訳・要約筆記を希望する方はライブビューでのご参加となります。準備がございますので、7月25日(火)までに障がい者支援課へご連絡ください。
開催期間 | 2023年8月1日(火) 〜 8月6日(日) |
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時間 | 10時~19時(最終日は~17時) |
場所 | 藤沢市民ギャラリー展示室(ODAKYU湘南GATE6階) |
料金 | 入場無料 |
アクセス | JR、小田急線「藤沢」駅より徒歩約1分/江ノ電「藤沢」駅直結 |
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主催・協賛団体など | 【主催】藤沢市肢体不自由児者父母の会 |
TEL | 0466-90-3494 |
お問い合わせ先 | 藤沢市肢体不自由児者父母の会「Nico’s Kitchen」小木曽(おぎそ)さん |
ウェブサイトURL | http://210.140.78.11/shogaifu/toumeiningen.html |